娘。〜つんく♂〜あやや部分のレポ
一応メモを取りながら観覧していましたが、先の失態のとおり勘違い部分等もあるかもしれません。
その時は遠慮なく突っ込みお願いしますね! >追悼コンに参加された方
それでは、レポいきま〜す!
谷村新司さんの「昴」&MCに引き続き、「ひばりさんの歌を歌い継ぐ若い歌い手(仲間)」として
つんく♂さん、娘。さん、あややがいっぺんに登場しました。
コンサートは18時開演だったわけですが、ハロプロ勢の登場は6曲目で時刻としては
19時40分ころ。
割と早かったとも言えるし・・・これ目的で来ている人にとっては待ちくたびれたとも言えます(笑)
そんな待ちくたびれた一部のヲタのみなさまは、早速「あやや〜」とか「えり〜」とか叫びます。
(ちなみに私は南スタンド2階におりました)
その声を聞いた私の後ろに座っていたおばさま方の会話がこれ。
(ヲタ)<あやや〜
(おばさんA)<あややって言ってる?
(おばさんB)<あ〜、松浦亜弥よ、確か
(おばさんA)<あ〜、松浦亜弥ね。
(おそらく舞台上の娘。を見て)あれ、モーニング娘。でしょ?
あの叫び声に「怖いモノ見たさ感覚で」興味を持ったんでしょうね(笑)
今日の客層(年配者8割5分以上)の中で推しの名前を叫ぶヲタは・・・ある意味勇気があるとは
思いますが、多分雰囲気が読めないバカ・・・と言った方がいいのかな?(爆)
ちなみに私は叫んでも意味がないし、何より雰囲気が読める子なので(笑)叫びませんでしたよ。
それで、登場時のステージ上の並びはこんな感じでした。
司会の2人 つんく♂ 松浦 吉澤 田中 道重 藤本 高橋 亀井 新垣 紺野 小川
(スペースの都合上敬称略)
衣装は、
という感じでした。
そして、登場してすぐにMCスタート。
つんく♂さんがしゃべった後、あややに話は移ります。
内容については、大体こんな感じ。
- 明日(25日)は19歳の誕生日で、今日は18歳の最後のステージ
- ひばりさんについて親に聞いてみたらよくわからなかった
- なので、おばあちゃんに聞いたら「神様のような人だよ」と言われた
- 「草原の人」を出す時にすごくプレッシャーがあって、つんく♂さんに電話してそのことを話したら、「松浦らしく歌えば・・」と言われた
ハロプロ勢の登場前までは、リアルタイムでひばりさんを見たり、親交があった方
ばかりだったのですが、ハロプロ勢の場合本人たちはおろか、その親の世代でも
よくわからないというメンバーがほとんど。
なので、あややも「おばあちゃんに・・・」と言ったときに会場からちょっとした笑いが
起こってました。
それに対してちょっと焦ったように「あ、すいません」と謝っているあややがかわいかった(笑)
あややのMCの後は、娘。さん。
内容については、大体こんな感じ。
- 司会のテレ朝大下容子アナの「16年前に生まれていた人?」という問いかけに対し、16歳以上のメンバーが挙手
- 娘。内年下メンバーがすぐに手を挙げたのに、なぜかなかなか手を挙げないよっすぃ〜(笑)
- 手を挙げなかったメンバー(れいなとさゆは15歳)がいることを見て、「ナウなヤングですね」と驚く司会の草野仁さん(笑)
- 娘。を代表して、まずリーダーのよっすぃ〜からコメント。
- おばあちゃんにひばりさんのことを聞いて、さらにひいおばあちゃんにも聞いたら、ひいおばあちゃんがファンと知った。(いろいろ聞いて)すごい人なんだなあと思った。
- 次に大下アナの「家族の人にはこのコンサートに参加することを言いましたか?」という問いかけに対し、れいなが回答。
- お母さんもよく知らなかったみたいだけど、「すごいことなんだよ」と教えてくれた。プレッシャーがあるけど、楽しみたい。
よっすぃ〜の隣がれいなだったこともあり、れいなからのコメントが聞けたわけですが、
「楽しみたいです」と言うところが若さでありれいならしさなのかなあって思いました。
あややの時と同じく「おばあちゃんが・・・」という言葉が出るたびに笑いが起こる会場。
きっとおじさまおばさま達の目には、娘。さんやあややがかわいい孫みたいに
映ってたんだろうな(笑)
MCが終わって、いよいよつんく♂さんプロデュースによるひばりメドレースタート!
まずは、娘。さんが「河童ブギウギ〜悲しき口笛〜東京キッド」の順で歌いました。
他のアーティストさんたちには見られない振り付け(ただしヲタ的視点で見れば当たり前の光景)
でひばりさんの歌を歌い踊る娘。さんたち。
娘。ならではのひばりメドレーという感じでよかったですね。
また、「悲しき口笛」ではみきてぃとれいなの、「東京キッド」ではみきてぃ&れいな&麻琴&
愛ちゃんのソロパートがあったんですが、中でもれいなにソロパートが結構多かったのが
うれしかったですね。
堂々と歌い上げていました。
そしてつんく♂さんの「港町十三番地」。
ん〜これについては・・・私的にはイマイチ感が(ry
最後にあややの「草原の人」。
もうこれについては言うことなしですね。
「草原の人」のリリースから約2年半が経っているわけですが、リリース当時のあややとは
比べモノにならないですね。
やっぱり年を重ねて、歌い込んできての深みが感じられました。
堂々としたステージパフォーマンスもさすがでしたね。
「草原の人」を歌い終わり、あややも舞台袖に退場。
この時の時刻は20時05分ころということで、約25分間のステージでした。