結果＆閉会式

現場

あの後、いい意味でも悪い意味でもいろんなことがあって、速報をアゲられませんでした。
在宅でうちの日記をロムってた方々、申し訳ありませんでした。
遅くなりましたが、結果＆閉会式についてのレポをアゲたいて思います。


まずは予選グループＥの結果から。

  • 1位:ファンタジスタ(3勝、勝ち点9)
  • 2位:ヤンジャン(1勝1敗1分、勝ち点4、得失点差0、総得点3)
  • 3位:ガッタス(1勝1敗1分、勝ち点4、得失点差0、総得点2)
  • 4位:チームグッド(1勝1敗2分、勝ち点3.75)
  • 5位:サンバガールズ(3敗、勝ち点0)


ということで、ガッタスは3位に終わりました。
直接対決ではヤンジャンに勝利したガッタスですが、総得点の方が優先適用だったようです。
どうりで最終戦のファンタ対グッドで、ヤンジャンの選手はものすごい食いつきで見てたわけだ…。


閉会式の挨拶。
よっちゃんは何を言うのかなあと思っていたら、
「今日は暑い中、熱い応援ありがとうございました。明日は決勝に行けるようにがんばります」
といった感じで、非常にあっさりとしていました。
その代わり…今日の結果に対する悔しさが表情に表れてました。
なんか自分の感情を必死に押さえているようで、混乱というか、悔しさというか、なんとも言えない表情をしてました。
こんな表情を見たのは久々だな。。。
他のガッタスメンも悔しさをにじましてたけど、あのよっちゃんの微妙にコロコロ変わる表情はその中でも際だってたように思えます。
ホントまさかまさか…なんだよな。
それでも最後の退場の時には、プロらしく笑顔でみんなに手を振ってたけど。


私は今年の予選はＢ〜Ｅの4日間見てきたけれど、そこで感じたのは、やはり「お台場はどこが勝つかわからない」ということ。
はじめは安牌だなあと思っていたチームも、経験によって成長してきていて、もはや安牌なんて言えなくなってきたし。
表参道やチームグッドはいい例だと思います。
私は正直なところサンバとチームグッドは安牌だと思ってたけど、今日見たチームグッドはかなり成長してたよ。
ガッタスが後半途中あたりになるとガクンと運動量が落ちる中で、チームグッドはキャプテンの福田さんを中心によく動いてたし。
練習量はもちろんだけど、経験も重要な要素なんだなって思いました。


明日もガッタスが余裕で勝てる…とは言えないです。
でもそこを乗り越えてくれるのがガッタスだと思うし、そんなガッタスを明日は職場から応援したいと思います。
「明日こそ決勝へ行こう！」
このボードに力強くうなづいてくれたよっちゃん。
信じてるからね！