娘。コン2003夏富士急

予想以上にびっくりした。
予想以上の渋滞(爆)と予想以上のコンサートの良さに。



富士急娘。コンに行って参りました。
今回は初めての車での移動。
連番相手の女性と一緒に来たわけですが、かなりの渋滞にびっくり!
もっともそれ以上に、チケを持っている同じく連番相手の関東軍団が
開演ギリギリになっちゃうかも・・・という状況になった時にはびっくり(笑)
う〜ん、やっぱ「夏休み」っていうのは恐ろしいものですね(笑)
ん?開演時間には間に合ったかって??
客入れが大幅に遅れていたおかげで、なんとか滑り込みセーフでしたよ(苦笑)


ということで、開演時間が17時半のところが18時近くになってスタート!



01.シャボン玉
今回は野外コン&大連番だったので、各種おもちゃを取りそろえておりました。
そう、「シャボン玉」と「水鉄砲」(核爆)
やっぱね、野外の開放感ではっちゃけたいじゃん♪
なので早速シャボン玉を使いましたよ(笑)
もっとも、入場口のすぐ側のブロック(要するにかなり後ろのブロック)だったので、
娘。さんたちにシャボン玉が見えたかどうかは不明・・・というか見えてなかったと思いますがね(笑)


そんな感じで遊んでいると・・・大画面に衝撃的な映像が!
よっすぃ〜ショートカットキタ━━━━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━━━━!!!!
なにしろ、娘。さんの顔を肉眼で判別するのが難しいようなブロックだったので、
気がつくのが遅くなっちゃたんですよ。
最初見たときに、「なぁ〜んか、すっきりしてるなあ」と思ったら、髪を切ってたんですもん。
ショートカットといっても、ちょい長めのショートなんですけどね。
ショート萌えといてはたまらんかったわけで(笑)
まあ、よっすぃ〜ならどういう髪型でもOK牧場なんですけどね♪



02.Do it! Now
〜MC〜
03.そうだ!We're ALIVE
いやぁ〜、やっぱ後方ブロック大連番はオススメですよ、野外コンでは。
DINの踊りも、こんなにスペースを使えると気持ちよく踊れるしね。
しかも私の前方には、私のつたない踊りよりも数段上の師匠サマ方が踊っていて、
それを見るのもまた楽しい(笑)


ウィアラの「ブンブンブンブン〜♪」の時に連番相手の一人が、水鉄砲をやりながら回っていたら
会場警備のヒトに怒られたのは、まあご愛嬌ということで(笑)
ウィアラと言えば、こんなにたくさんのヒトで「ウィアラジャンプ(努力、未来〜♪のところで
ジャンプする技)」をしたのも初めてでしたね。
普段のコンサートで私の周りでジャンプしてるヒトっていなかったですから。



04.好きで×5
長野のセットリストを見てから参戦したので、この曲があるのは知ってしましたが・・。
それでも、「キタ━━━━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━━━━!!!!」って叫びたくなりましたよ。
正直、後ろの方の席だったので誰がどういう動きをして、誰がどのパートを歌ってるかはわかりません。
でもこの曲の持つおしゃれな雰囲気は十分伝わってきましたよ。
4〜6期メンのころって、もう、こういう曲をアルバムでも扱わなくなったじゃないですか。
だから4〜6期が参加してこういう曲を歌っている姿が全然想像できなかったわけですが・・・。
実際見てみると、めっちゃかっこよかったですよ、マジで。
夏の夕暮れにこんなに合う曲と知ったのも、また大きな収穫でした。



05.サマーナイトタウン / 5期・6期
06.好きな先輩 / 亀井絵里田中れいな道重さゆみ
今回のコンサートで大きく評価が分かれるのがこの2曲じゃないでしょうか?
私の感想は・・・サマナイについては「アリ」、好きな先輩については「ナシ」かな。
サマナイは過去にも4期メンが参加して歌っていることもあるし、なにより5・6期メン(特に5期メン)が
一生懸命「伝えよう」として歌っているのが印象的でした。
歌っている時の5期の顔、尊敬する先輩に「私たちの姿を見ていてください!」って言ってるような、
そんな感じでしたね。


好きな先輩については、私の中ではこの曲は「5期のための曲」なので・・・。
どうしても5期の顔がちらついちゃうんですよね。
しかもさゆみんが・・・・(以下略)
ちょっとつらかったっす(スマソ)



〜MC〜(教育実習コント : 飯田・矢口・吉澤・小川・田中・亀井)
もしかしたら、私の中での「コント萌えの法則」があるかもしれない(笑)
よっすぃ〜が出るMC(コント)にかおりとやぐの姿。
春コンのビーナスムースがあったように、今回もこの3人がからむ。
しかもそこに、2推しのまことがからむ。
最高の萌えの境地ですよ、奥さん!(笑)
よっすぃ〜が「やぐち」と平気で呼び捨てにする場面や、まことが「さすが吉澤先輩」っていう場面。
最後にやぐ+6期メン2人でオチがくる場面。
これらの場面にかおりのちょっとボケた言い方、表情が絶妙なスパイスを与えていて・・。
どれをとっても申し分ない、私にとっては最高の萌え萌えコントでした。


よっすぃ〜が途中で一瞬立ち位置を忘れたのも、また一興です(笑)
あせるよっすぃ〜がかわいかったなぁ〜♪


07.22歳の私/ 安倍なつみ
08.浮気なハニーパイ / カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)
09.常夏娘 / ココナッツ娘。
なっちって野外が似合うなぁ・・・。
屋内コンでこの曲を聴くと「とにかくかっこいい」って感じなんですが、野外でこの曲を聴くと
また違うんですよね。
その場所の空気・・・空とか風とか・・・自然が「なっち色」になるような気がしちゃうんですよね(大げさ?)
そして、「卒業」という言葉が頭の中にあるせいか、「はばたいていくなっち」が見えちゃう。
いつも以上に安倍なつみという人間が大きく見える。
なっちは「箱」の中に押し込めるよりも「外」に出してあげた方がいいのかな・・・。
夏の野外の開放感はとっても楽しいけれど、ちょっぴり悲しくもあったのでした。
↑・・・・ちょいおおげさ?(笑)


ハニパイ、ココナッツについては、ヲタのあばれっぷりはとにかくおもしろくて、
本人たちをあんまり見ていません!(爆)



〜MC〜 (男前コント  安倍・石川・紺野・新垣・道重)
「男前と言ったらよっすぃ〜だろ!!!!」の一言で片づけてしまいそうなこのコント(笑)
その中でもりかちゃんの海に向かって青春の一言「ハイオク(レギュラーだったかも?)満タンで」が
私にとってはツボでした。
この時は素で、りかちゃん男前って思いました(笑)



10.ブギートレイン'03 / 藤本美貴
11.ミニモニ。数え歌〜お風呂ばーじょん〜 / ミニモニ。
〜MC〜 (バスケ挑戦コント : ミニモニ。・藤本)
先ほどに同じく、ヲタのあばれっぷりを見ていました。
特にミニモニ。で大男が舞う姿(誤爆)は興味深いモノがありましたよ(笑)



ミニモニ。フリースローについては、今回は世界記録ならず。
そのかわり、あるヲタの世界記録は達成したようです(笑)



12.モーニングコーヒー / 安倍なつみ飯田圭織
この曲・・・やってくれるのはものすごくうれしいですけど、「もうなっちが卒業したらやらないんだな」って
思うと、ものすごくせつなくなっちゃうんですよね・・・・。
だから、なっちコールは気合い入れてやろうと思って、いつも以上に気合いをいれてPPPHをやったら・・・、
・・・・・・・・・
私のハート形ペンライトの頭の部分が根元からすぱっと折れてしまいました(大泣)
ヲタになってから、数々のライブで活躍してきた「戦友」を壊してしまったショックで・・・。
後半、この曲をあまりよく見ていませんでした(核爆)
なんとか直せたらいいんだけど・・・・。



13.抱いて HOLD ON ME! / 安倍なつみ飯田圭織矢口真里石川梨華吉澤ひとみ
14.Mr.Moonlight -愛のビックバンド-
このツアーで何が1番うれしいかと言えば「好きで×5」とこの2曲をやってくれたことですよ!
特にムンライについては、もう絶対にやらないと思いこんでいましたから・・・。
ムンライで男前に、めっちゃかっこよく踊るよっすぃ〜
よっすぃ〜を見てると自分はいつも幸せな気分になれるんですけど、このときはいつも以上に幸せで。
いつも以上にうれしくて。
そして、前にも増してよっすぃ〜に「ホの字」(爆)になってしまいました。
あんまりセンターをいうのにはこだわらない自分ですが、この曲でセンターを堂々とこなす
よっすぃ〜の姿を見るのは素直にうれしいです。
よっすぃ〜がシャウトする場面では、周りのヲタを巻き込んで(巻き込まれてくれて)ばっちり
よっすぃ〜とシンクロしてシャウトしてきました。
マジで、マジでうれしかったっす!! 宝物だよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。



15.LOVEマシーン
〜スライドショー〜 (Say Yeah!-もっとミラクルナイト-のカラオケ)
16.ザ☆ピース!
17.でっかい宇宙に愛がある
18.ここにいるぜぇ!
〜アンコール〜
19.AS FOR ONE DAY
〜MC〜
20.恋愛レボリューション21
最後の方はコンサート常連曲が続いて終わったわけですが、最後まで本当に楽しかったですね。
娘。さんと一緒にヲタが盛り上がる。
飛んだり、叫んだり、踊ったり・・・。
そういう曲が続いて、まさに野外コンにふさわしいセットリストだったなあと思います。
個人的には、「ここにいるぜぇ!」で、よっすぃ〜のsage走りがばっちりできたことがうれしかったです(笑)



恋レボが終了して、いつもの挨拶(手をつないでやるヤツ)で終わりかと思ったら・・・、
花火キタ━━━━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━━━━!!!!
普通に「たまや〜」って叫んじゃいましたが、何か?(笑)
娘。さんたちも知らなかったみたいで、みんなではしゃいでましたね。
ん〜、やっぱ野外コンっていいよなあ〜。
「夏」っていう季節をみんなで楽しんでるって感じで。
ホントに楽しめて、この夏のいい思い出になりました。
一緒に騒いでくれたヲタのみなさん、そしてそんな私たちに最高のパフォーマンスを提供してくれた娘。さん。
本当に本当にありがとう!!



遅くなりましたが、7月29日のGIRL POP FACTORY 03に私も参戦したので、
レポをアゲたいと思います。


この日は朝から雨。
「雨の中でのライブかぁ」とちょい鬱になりつつも、「ライバルが減るかも」などとちょっぴり期待もしてました(爆)
しかし開場前には雨もやみ、無事ライブは開催された訳です。
ん〜ヲタパワー恐るべし(笑)


オールスタンディングの野外ライブ。
背が小さい私はステージが見えるのかかなり心配しておりましたが、先に入っていたヲタ仲間が、
中央ブロック最前で私の分のスペースを取っておいてくれたので助かりました。
「これでじっくりと娘。さんたちを見ることができるぞ」と安心しておりましたが、
ふと隣をみると某団体のTシャツを着た強者のみなさまが・・・(汗)。
ん〜ヲタパワー恐るべし(冷汗)


こんな・・・ちょっぴり危険なかおりのする環境でライブスタート!
1番目はAKINAさん。
・・・・って誰?(爆)  ←あとでFolder5の方と判明。ホントに申し訳ない・・
ちょっぴり下がるテンション。
実はこの時点で、娘。さんのほか私の目的の方々の出演予定時間は把握していたのだ。
私の前に立っていた親切なスタッフ(お兄さん)さんがこっそりと進行表を見せてくれたので。
ちなみにそのお兄さんは後で他のスタッフさんに怒られ、他の場所に移されてしまいましたが(笑)。
その進行表によると、娘。さんは2,3番目、ゆうちゃん&市井ちゃんは19時ころ、
終了予定時間は20時となっていました。
「マジかよ・・・(絶句)これだったら、堂本兄弟の観覧行けたじゃん」なんて思いながら、
娘。さんたちの出番を待ちました。



そして、我らが娘。さんは2番目で登場!!
周りのヲタどものテンションもいきなり上がり、私のいる場所はちょっとしたバトル状態に。
それでも、娘。さんへの愛で負けるわけにはいかなかったので、必死でがんばった自分(笑)
「DIN」「AFOD」ともにショートバージョン。
個人的にはどちらか1曲にして、もっとじっくり聴きたいなあと思いました。
そして「しゃぼん玉」。
その直後のMCでも娘。さんたちがハァハァと息が乱れていたことからもわかるように、
この曲は相当動いてるんだね!
もう生で何度か見てるけど、改めてこの曲の振りが激しいことを再認識しました。
蒸し暑かろうが、手を抜かずに激しいダンスを見せてくれる娘。に拍手!!


MCは主にかおりが高島アナへの受け答えを担当。
「しゃぼん玉」の話や、キダムの話をしていました。
卒業発表直後のなっちは全然しゃべらず、1番端(かおりと逆サイド)でヲタに天使の笑顔を見せていました。
ステージと客席が近いこともあるのかな?
なっちがMC中にヲタの声援に応えている姿って結構珍しい気がするのですが。
他の娘。さんたちも、いつものコンサート以上にヲタの声援に応えてくれていたような気がします。
ちょっとヲタを怖がっていたふうにも見受けられましたがね(笑)



娘。さんが終わったあとは、シノラー登場。
「LOVELOVEあいしてる」が大好きだった私にとっては、シノラーの登場もまたうれしかったりします。
娘。さんが終わったあと、よみうりランドに向かうヲタたちもいた中で、本当に楽しそうに歌うシノラー
やっぱ、あんたはすごいよ。>シノラー
あの盛り上がりの後で歌うのってかなり難しいと思うんですよ。
それでも気持ちよさそうに歌うシノラーは、こちらから見ても気持ちよかったです。
途中でちょうちょがシノラーの上を飛んでいたのですが、それを指さして無邪気に戯れるシノラー
ホントにかわいかった。
「歌が好き」ってこういうことなんだなって思わせてくれました。



その後、Nyleさん、(なぜかモーヲタに大人気の)BON-BON BLANCOと続き、ステージ上の画面には
相田翔子飯田圭織RUCA」の文字が!
「よ〜し、かおりは2番目か〜」なんて思っていると、なぜか2番目にかおりじゃない人が。
どうやら順番が入れ替わったらしい。
「次はかおりだ!」と意気込んでいた私は、ちょっぴり肩すかし(笑)。
ということで、某女優似のRUCAさんが終わった後、かおり登場!
先のお2人には誠に申し訳ないが、やはりオーラが違いました。
シェルブールの雨傘」「バラ色の人生」を歌う姿は、めっちゃ美しく、まさに「歌姫」が降臨したようでした。
かおりが歌い終わった後は、地中海レーベルの3人でトーク
そこで、かおりが「地中海ビーム」を発動!(笑)
どういったビームかと申しますと、地中海にトリップしてしまうビームのようです(嘘爆)。
かおりの笑いのポイントってちょっとずれてておもろいなあと思った瞬間でありました(笑)



かおりが歌い終わったあとは、しばしマターリタイム。
Snappeasの「あー夏休み」にTUBEファンとしてちょこっとダメだしを入れつつ、
軽食の買い出しをしつつ(爆)、とにかくモーヲタにとってはマターリとした時間が続く。
やはり7時間の野外イベントはツライ。
「18時頃終了かな」と思っていた私は、正直このイベントをなめていました・・。
そんな中でも私の隣に陣取っていた某団体の皆様はdreamのところでものすごく暴れていて、
結構意外でした。
「へぇ〜、結構マルチプレイヤー(すなわちアイドルDD)なんだなぁ」って(誤爆)。
私はどうかというと、隣の方々に合わせてはっちゃけてみようかなと思ったのですが、
どうも気持ちが乗らない。
どうやら私のアンテナは娘。さんたち(含むハロプロ関係)にしか反応しないらしいです(素)



そして、空がそろそろオレンジ色に染まる頃、思っていたよりも早くゆうちゃん登場!!
それを見て、途中から連番していた某M氏(♀)のテンションが一気に上がり、「ゆうちゃん」コール。
そしたら、隣にいた某団体の方がM氏に場所を譲ってくれました。
なかなかやるな、某団体!(感謝♪感心♪)
ゆうちゃんは「東京美人」「心の旅」「GET ALONG WITH YOU」の3曲をしっとりと歌いあげてくれました。
真夏の夕暮れもゆうちゃんの歌声で2℃ほど涼しくなったような気がします。
でも、私たちの声援は十分熱かったでしょうね。
女ヲタ二人でかなり必死でしたから(笑)。
そのかいあって、というか某M氏の必死の声援により(笑)、ゆうちゃんから反応ゲット!!
やっぱりゆうちゃんの笑顔は最高!!(感激)



ゆうちゃんの次はソニンちゃんの登場!
ん〜、やっぱり大物は最後の方で締めるんだなと勝手に納得。
東京ミッドナイトロンリネス」ではいつものかっけ〜マイクスタンドプレイを披露し、
津軽海峡の女」「カレーライスの女」ではなんとギターの弾き語りを披露してくれました。
特に「津軽海峡の女」でギターを弾くソニンちゃんはいい感じに哀愁を帯びていてよかったっす。
それにしてもソニンちゃんっていろんなことにチャレンジしてるなぁ〜。
その向上心に感心!これからも期待してるぜ!!



ゆうちゃん、ソニンちゃんと続き、ちょっと満足していると・・・・市井ちゃん登場!!!
しかも髪を切ってショートになっている市井ちゃん。
やっぱ市井ちゃんはショートがいいよ、ショートが。
市井ちゃんは初のソロシングルとなる「4U〜ひたすら〜」「不器用な天使」を歌ってくれました。
どちらも初聴きだったのですが、かなりよかったです。
「4U〜ひたすら〜」はゲームソフトのタイアップ曲だけあって、アップテンポでさわやかな感じ。
「不器用な天使」はねぇ・・・、とにかく市井ちゃんに見とれていて覚えてない(爆)。
というのは、「不器用な天使」の時にね、市井ちゃんが空を見上げて歌ってるの。
夕暮れ時の空をね。
それとオレンジ色の照明が重なって・・・ステージ上の彼女がめっちゃ力強く見えたんですよ。
「私はここにいるんだ、ここで歌っているんだ」って感じでね。
いちアーティストとして成長した(まだし続けている)市井ちゃんを見たような気がします。
もっと早い時間に市井ちゃんを出して欲しかったと思っていたけど、これを見たら、夕暮れ時のこの時間を
選んでくれて正解だと思いましたね。



市井ちゃんが出たあと、day after tomorrowがトリとして出演。
会場は大盛り上がり、一部のヲタは暴れすぎでブロックを仕切っていた柵を壊していましたが、
目的の人を見終えた私にとってはもはや関係のない空間でした(爆)。
あの盛り上がりの中、ただ突っ立っていた私は異様だったでしょう(笑)。



最後に出演者「ほぼ」全員で「夢見るシャンソン人形」を歌ったわけですが、
ゆうちゃん、ソニンちゃんが前の列で歌う中、なぜか市井ちゃんは後ろの列でひっそりと歌っていました(泣)
市井ちゃん、もっと前に出ようよ!!!
つーか、遠慮せずに出るべきだぁ!!!
こんな感じで最後にちょっぴりキレながら、約7時間のライブは終了したわけであります(笑)
正直しんどかったライブでした・・・・。




P.S  この日、前売りでゲットしていたチケを家に忘れてきたことは秘密です(核爆)



7月25日午後6時20分テレビ朝日東陽町スタジオ駐車場。
そこにひとりのモーヲタが降り立った。
その名ははぐれメタル
        ・
        ・
        ・
なんちゃって(笑)。
なんか大げさ(?)に書いてしまいましたが、要するにミュージックステーション
観覧に行ってきたというわけでありまして。
「番組観覧」というのは何回か行ったことがありますが、Mステの観覧は自分も初めてだったし、
しかもこの観覧女性だけだし(笑)。
せっかく貴重な観覧をしてきたわけなので、最初は代々木レポのおまけに書こうかと
思っていたのですが、せっかくなので単独でアゲちゃいます。
長くなりそうなので、一応前編(番組開始まで)、後編(番組開始〜終了まで)と分けてあります。
参考まで。


さあみんな、未知なる世界への扉を開けようではないか!!(誤爆



集合時間は午後6時45分だったわけですが、6時には最寄りの駅に着いてしまった自分。
しかもご丁寧に道に迷う始末(爆)。
田舎モノの観覧者にはやさしくないのか、テレビ朝日さん(誤爆
まあ、そんなこんなでようやっとたどりついた駐車場。
私も含め、まだ人は5,6人。
コンサート会場など、数時間前には人が集まっている光景を当たり前としている私にとっては
かなり異様な光景。
一瞬、「集合場所を間違えたのではないか!?」とあせる。
しかし、集合時間5分前ころにはだいぶ人も集まり一安心。
やっぱり都会の風は田舎モノには冷たい(誤爆)。



わかりきっていることだが、この観覧に参加できるのは女性。
しかも他のアーティストさんのファンもたくさん来ている。
男ばかりの光景になれきっていた私にとって、この雰囲気だけですでに緊張(笑)。


集合時間になってまず始めることは、ファンクラブごとに列をつくること。
安室奈美恵さんのファンクラブの方〜」「Every Little Thingのファンクラブの方〜」
ゴスペラーズのファンクラブの方〜」と次々と他のアーティストさんのファンが呼ばれる中、
なかなか娘。ファンは呼ばれない。
「私以外に娘。ファンがいなかったらどうしよう」と一抹の不安が頭をよぎる。


モーニング娘。のファンクラブの方〜」
キタ━━━━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━━━━!!!!
ドキドキ・・・。
私が1番先頭に並ぶ。
その後を・・・・約10人くらいの人が並び、一安心。
私一人というのもおいしいけど(爆)、やはり天下のモーニング娘。が観覧者1人というのはいただけない。


その後は雨が降ってきたので、仮設テントの中に入り、やはりファンクラブごとに並びながら、
スタジオに入るためのパス(首からかけるモノ)をもらう。
この日、約80人くらいの人が観覧に参加。自然と点呼、パス配布には時間がかかる。
その間、私の後ろの方に並んでいる女モーヲタはヲタ仲間とヲタ話に花を咲かせている。
こういう時一人で観覧に来ている身はつらい。徹夜明けというのもあったけど(爆)。



集合時間から30分たったころ、番組スタッフの方から、「控え室に入ります」という声がかかる。
番組スタッフの後に続き、約80人の観覧者が「控え室」という名の道具置き場みたいなところに
連れていかれる(笑)。
ここで番組スタッフからスタジオに入る前の注意事項などを聞き、またまた30分くらい待たされる。
そう思えば番組スタッフからの言葉に、
「どうしてもテレビに映りたくないひとは事前に言ってください」
なんて言葉もあったっけ(笑)。
そんなヤツは観覧にくる必要はないと思うのだが(素)。
きっと以前に何か問題でもあったのだろうと勝手に推測。
この間もそれぞれのヲタの女子校のような雰囲気は続く・・・・。



集合時間から約1時間。ようやくスタジオ入り。
通路に置いてある大道具、かなりの数がいるスタッフ。
しかも入ったスタジオが思っていた以上に狭く、思っていた以上に観覧席と出演者の席が近いとくれば、
いやでも緊張は高まる。
いや、本当にスタジオ狭いですよ!!
テレビで見ていた時はもっと広いと思っていたので拍子抜け(爆)。
時々2アーティストが連続で歌う場面とかあると思いますが、
2アーティスト分のセットを配置するともうスペースないですもん。
出演者席のギリギリまでセットがある感じ。
この場合は出演者席に座っている人たちに対して背を向けて歌うことになるので、
席に座っている出演者のみなさんは歌っている人たちをほとんど見ることができません。



観覧者席に座る時もファンクラブごとに固まって座らされる。
我がモーヲタたちは、テレビで見て右側の最上段から。
モーヲタだから出演者席の近くには座れないのかなあ」なんて思って席につくと、
実はかなりいい席であることが判明。
何がって?
出演者席、観覧者席は一つの半円状のようになっていて、私たちの位置からだと、
出演者が真正面に見えるんです!!
しかも、テレビにはあんまり映らない位置(笑)
実際OAを見ても、1度も映りませんでした(笑)



席についてADのお姉さんと一緒に拍手や(黄色い)歓声の練習をしているうちに、
いよいよ番組開始まで10分となったわけであります。


後編へつづく  ↑前編長すぎたなあ(苦笑)


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ミュージックステーション本編が始まる前に、ミニステという番組があることをその日初めて知った私(爆)。
隣のモーヲタさんに「ミニステって何ですか?」と聞いたら、素で驚かれてしまった(笑)。
そのミニステは娘。さんたち。
歓声の練習中、他のアーティストのファンよりも若干テンションが低めだったモーヲタたちも、
ここでイヤでもテンションがあがる。
かじりつくように前のモニターを見ている女モーヲタさんたち(笑)。
その後番組直前の番宣は出演者席、観覧者席の壁(布)を隔てたすぐ側でやるので、
その他のアーティストファンも壁(布)の向こうにいるアーティストに向けて
早くも黄色い歓声を上げ、狂喜乱舞。


同時進行で、タモリさん&武内アナ登場!
タモさんはいつものごとく拍手を止める。
生でこの体験ができて素直に感動(笑)
そんなこんなで、いよいよ本編スタート!!



オープニングの曲に合わせて手拍子、そして歓声。
これが観覧者の重要な仕事。
タモリさんのトークに引き続き、出演者の登場!
「お〜、生のビーズかっけ〜なぁ〜」なんて思っていると、我が娘。さんたちは2番目で登場。
他のアーティストファンからも思わず「かわいい」なんていう歓声が聞こえる。
そんな周りの歓声に満足しつつ、早速目はよっすぃ〜をロックオン。
他のアーティストの登場シーンなんてあんまり覚えていない(爆)。
覚えていることとすれば、ジャニヲタよりもゴスペラーズファンの方が歓声がすごかったことだ(笑)


2番目に登場した娘。さんたちは他のアーティストさんたちを待っているわけですが、
そこで早くも萌えシーン発見!
階段から下りてきた後、ちょっと後ろの方で立ち位置を探すようにウロウロしていたよっすぃ〜
やっと立ち位置を見つけたかと思ったら、後ろからまことの肩に手をかけ抱きつきそうな勢い(笑)。
ヲイヲイ、テレビに映らなさそうな部分とはいえ、油断しすぎだぞ、よっすぃ〜(笑)



そんな感じでオープニングは終わり、オレンジレンジの曲からスタート。
「歌→トーク→歌」という感じで番組は進行していくわけですが、
他のアーティストさんの時も娘。さんだけをロックオンする私(笑)。
娘。さんたちはトークも歌も本当に真剣に聴いていますね、どのアーティストさんの時も。
歌の時は手拍子とかするのかなあなんて思っていたけど、ただただ真剣に聴いてる。
まあ、良く言えば真剣、悪く言えばぼーっとかもしれないけど(誤爆)。
そんな中でもみきてぃは比較的ノリがよかったです。
ちっちゃくだけど手拍子とかしてたし。 ←みきてぃの株がまた上がった人(笑)


その他にも、にいにいの顔はやっぱり小さいなあと感じたりとか、よっすぃ〜が段々と
姿勢が崩れていくとかいろいろあったわけですが(笑)、注目したいのはなちやぐの絡み。
しゃぼん玉のなっちの衣装って白い上着を着ています。
どの場面かは忘れたんですが、おそらく誰かの歌の時になっちが着ていた上着をやぐの膝の上に
かけてあげていました。5分ほどで返してましたけど。
多分スタジオが若干寒かったせいだと思いますが、なっちのやさしさを感じたシーンでありました!(涙)
この他にも、ちょっとしたことでこの2人は顔を見合わせたりなんかしてました。
なんだかんだでなちやぐの絡みが見られるのは嬉しいなあ(萌〜)



さて、娘。さんの登場シーンですが、これはテレビで見ている通りなので省きます(手抜き爆)
テレビでも歌う前にちょこっと「しょい」の声が入っていましたが、やってましたよしっかり。
ADさんにちょっと急かされつつ(笑)、ちっちゃい声で「がんばっていきまっしょい」と。
私の周りのモーヲタさんたちも、やっぱりちっちゃな声で「しょい」をやってました(笑)。


歌の方は、やはり大好きなよっすぃ〜を常にロックオン!
全体もある程度見てるけど、それはビデオで後でチェックできるしね。
そこで思ったことは、やっぱりしゃぼん玉はライブ向きの曲だなあと思ったこと。
テレビじゃあの迫力は出せないよ、はっきり言って。
よっすぃ〜の踊りなんてあんなダイナミックなのに、テレビじゃそれが出ない(泣)
よっすぃ〜が踊っている時に、上に着ているシャツがちょっと肩からはだけて、
そこから黒色のノースリーブが見えて・・・・。
いやらしい意味ではなく、それがかっこよくてセクシーなんですよ、そのよっすぃ〜は!(力説)
そんなシーン、テレビじゃ映らないでしょ?(涙)
まあ、りかちゃんの台詞のシーンで「いしよし」がしっかりフレームに収まったから、
そこはテレビで満足なんですが。
↑そこだけ、モニターを見たヒト(爆)



そうそう、「絡み」と言う点でもう一つ、観覧で重要な要素が。
それは、私たち観覧者と出演者との絡み。
番組OA中は私語厳禁なのですが、CM中はがっついてもOKということなのでがっついて参りました(笑)
1回目のCM中は娘。さんが次の出演だったので準備に忙しかったため反応を狙うこと自体がほぼ不可能。
それでも、落ち着いた頃合いを見計らって「よっすぃ〜」と叫ぶもやはり無理。
まあ、しょうがないと思いあきらめる。


2回目のCM中。娘。さんが歌い終わった直後なので、スタジオ内はバタバタしている。
周りのモーヲタもそれぞれの推し(?)の名前を叫ぶも反応なし。
私はまた落ち着いたころ見計らって「よっすぃ〜」と叫んだら、今度は反応ゲット!!
にっこり微笑んで、手を振ってくれました(狂喜乱舞♪)
この時「よっすぃ〜」と叫んでいたのは、私しかいなかったので、間違いなく私に向かって
手を振ってくれたものっす!!
周りのモーヲタさんたちは「すごい」とうらやましがってました(自慢爆)


そこで3回目。周りのモーヲタさん(4人位)たちに「誰狙いで行きます?」と声を掛け、協力して
まこと&かおりから反応ゲット!!
まことはあの素朴な笑顔で、かおりはお姉様スマイル(つまり微笑)で返してくれました。


最後は番組終了後。
娘。さんたちは他の出演者の方々を挨拶して見送り、その後自分たちが出て行くのですが(偉いなあ、娘。さん)、
そこでも協力して「よっすぃ〜」と声をかけたところ、またまたこっちを見てくれました!
ん〜、よっすぃ〜、ありがと♪(はぁと)




番組終了後、私と一緒に声をかけてくれたモーヲタさんが、こんなことを話してくれました。
「昔何かの番組観覧の時によっすぃ〜に声をかけたらあっさり無視された。でも、今日は
よっすぃ〜が反応をくれた。やっぱ、よっすぃ〜っていいよね!」と。
なぁ〜んかね、こっちまでうれしくなっちゃいましたよ!
なんだかんだ言ってまだまだ少ない女モーヲタで、しかもよっすぃ〜のことを好きになってくれるなんて。
駅までの帰り道、一緒に声をかけた同士のみなさんと意気投合、娘。談義に花が咲いたのは
言うまでもないっす! また会えるといいなぁ〜。


娘。さんと一体になれるコンサートもいいけど、1番近くでふれあうならやっぱり番組観覧が
1番おいしいなあ〜。
しかもこの番組、女モーヲタさんとふれあういい機会だし(笑)
またMステの観覧は「女モーヲタ」の特権を生かしていくぞぉ〜(笑)。



ということで、Mステ”誤爆”観覧レポはこれにて終了です。
ここまで読んでくださった希有なみなさん(笑)、本当にありがとうございました。