ハロプロコン中野(作成中)

今年一発目のコンサート。
ハロプロコン中野の5日朝(紅組)と6日朝夜(白組)に行ってきました。
ハロプロコン史上初となる2組わけてのコンサート。
どんな仕掛けがあるのか楽しみにして、一切ネタばれなしの状態で行ってまいりました。
とりあえず覚えてる限り、感じたままのレポをアゲたいと思います。



01.でっかい宇宙に愛がある(全員)
02.ザ☆ピース(全員)
03.Yeah!めっちゃホリディ(全員)


3曲目の「めちゃホリ」は白組の次の曲がWの「ロボキッス」だったため、Wは出ていませんでした。
紅組の方は人数多すぎて確認できず(汗)


とりあえず、紅組を見た後に白組を見ると白組がものすごく人数が少なく見えます(笑)
そりゃあ、紅組30人対白組15人(一人キッズの子が欠席のため)ですからね。
当たり前といえば当たり前なんですけど。
でも、ビジュアル的に人数が少なくて寂しいなあとは思っても、白組のパワーは
全然紅組には劣ってなかったですね。
「ピース」の時のゆうちゃんの気合の入り方は半端じゃなかったし、
なんかこういう言い方するのもなんですが、「娘。」と感じたというか。


紅組の方は、この3曲に関して言えば割と見慣れてる感じがしましたが、
白組の「めちゃホリ」はおもしろかったですね。
なんていったって圭ちゃんが「スラ〜ッシュ」やるんですから(しかもアップ)。
思わず「やすす〜」って言いたくなってしまいました(笑)
他にもごっちん&あっちゃんの組み合わせなんかはGM04に参加した人間にとってはうれしい組み合わせ。
2人でダンスのレベルの違いを見せつけてくれていたような気がします。


  • MC-

04.紅組:恋の抜け殻(美勇伝)/白組:ロボキッス(W)


ちょっとしたMCの後、紅組は美勇伝、白組はWの登場。
「恋の抜け殻」はなんかサビのところの手の振りが前とちょっと違うんじゃないかと思ったり
(↑単純に私がしっかり覚えてないだけかもしれないけどw)。


ロボキッス」は実は生で見るのが初めてだったので、すごく楽しみにしてました。
というか、「ロボキッス」に限らず生のWを見ること自体が久しぶりだったり(汗)
PVや紅白を見ても、この2人のパワーって無限大だよなあって思っていたのですが、
生で見るとその想像を超えちゃいますね、やっぱり。
パフォーマーとしての2人がすごく楽しみになりました。





05.晴れ 雨 のち スキ / 藤本・飯田・斉藤・大谷
06.恋をしちゃいました / 紺野・新垣・柴田・村田
07.ミニモニ。じゃんけんぴょん / 矢島・中島・田中・新垣
08.愛の園 〜Touch My Heart!〜
09.赤い日記帳 / 道重・里田・高橋・愛理
10.桃色片想い / 紺野・石川
11.恋のテレフォンGOAL / 石川・亀井
12.原色GAL 派手に行くべ! / 亀井・松浦
13.渡良瀬橋 / 松浦

  • MC-

14.モーニングコーヒー / 飯田・斎藤・あさみ・みうな・梅田
15.First Kiss / 田中・愛理・松浦
16.ちょこっとLOVE / 矢口・藤本・三好
17.ダンシング夏祭り / 矢口・藤本・道重
18.幸せですか / 高橋・飯田・吉澤・柴田・村田・里田・大谷・みうな

  • MC-

19.三人祭 / 小川・道重・村上
20.壊れない愛がほしいの / 田中・あさみ・新垣・藤本・松浦・石川・矢口
21.恋愛レボリューション21
22.ピリリと行こう
23.LOVEマシーン / 全員
24.ここにいるぜぇ / 全員
25.手を握って歩きたい / 全員

  • アンコール-

26.THE マンパワー!!! / モーニング娘。

  • MC-

27.ALL FOR ONE & ONE FOR ALL! / 全員



今年一発目のコンサート。
ハロプロコン中野の5日朝(紅組)と6日朝夜(白組)に行ってきました。
ハロプロコン史上初となる2組わけてのコンサート。
どんな仕掛けがあるのか楽しみにして、一切ネタばれなしの状態で行ってまいりました。
とりあえず覚えてる限り、感じたままのレポをアゲたいと思います。



01.でっかい宇宙に愛がある(全員)
02.ザ☆ピース(全員)
03.Yeah!めっちゃホリディ(全員)


とりあえず、紅組を見た後に白組を見ると白組がものすごく人数が少なく見えます(笑)
そりゃあ、紅組30人対白組15人(一人キッズの子が欠席のため)ですからね。
当たり前といえば当たり前なんですけど。
でも、ビジュアル的に人数が少なくて寂しいなあとは思っても、白組のパワーは
全然紅組には劣ってなかったですね。
「ピース」の時のゆうちゃんの気合の入り方は半端じゃなかったし、
なんかこういう言い方するのもなんですが、「娘。」と感じたというか。


紅組の方は、この3曲に関して言えば割と見慣れてる感じがしましたが、
白組の「めちゃホリ」はおもしろかったですね。
なんていったって圭ちゃんが「スラ〜ッシュ」やるんですから(しかもアップ)。
思わず「やすす〜」って言いたくなってしまいました(笑)
他にもごっちん&あっちゃんの組み合わせなんかはGM04に参加した人間にとってはうれしい組み合わせ。
2人でダンスのレベルの違いを見せつけてくれていたような気がします。


MC
04.紅組:恋の抜け殻(美勇伝)/白組:ロボキッス(W)


ちょっとしたMC(メンバー紹介)の後、紅組は美勇伝、白組はWの登場。
「恋の抜け殻」はなんかサビのところの手の振りが前とちょっと違うんじゃないかと思ったり
(↑単純に私がしっかり覚えてないだけかもしれないけどw)。


ロボキッス」は実は生で見るのが初めてだったので、すごく楽しみにしてました。
というか、「ロボキッス」に限らず生のWを見ること自体が久しぶりだったり(汗)
PVや紅白を見ても、この2人のパワーって無限大だよなあって思っていたのですが、
生で見るとその想像を超えちゃいますね、やっぱり。
パフォーマーとしての2人がすごく楽しみになりました。



05.晴れ 雨 のち スキ(紅組:飯田・藤本・斉藤・大谷)(白組:中澤・保田・後藤・前田)


先に見た紅組でおとめ組であるはずのかおり&みきてぃがさくら組のこの曲を歌ったのにはびっくりしましたね。
逆に白組では「あ、紅と白で同じセットリストなんだ・・・」って思ってしまいましたが(爆)
紅も白もうまいなあって思いましたが、この曲に関してはどうしてもさくらコンの印象が強くて、
そのことを思い出してしまったり・・・。



06.恋をしちゃいました(紅組:紺野・小川・柴田・村田)(白組:辻・熊井・夏焼・須藤)


ここで1回目の「膝付き」(笑)
気持ち的にはこう(笑)→_| ̄|○
あ、ここまでやっちゃいますか・・・と。
去年のハワイのあの感動は一体どこへ・・(笑)
さっきの_| ̄|○ポーズは大げさですが、気分的には「うそぉ〜〜〜〜」っていう気持ちでしたね。


それでもね、紅組の麻琴の顔がすばらしくかわいかったのがよかった!!
「恋しちゃ」の感じに合ってる、すばらしくかわいらしい笑顔をしてるんですよね、麻琴。
またまたハロプロコン(しかも冬)で麻琴熱が再加熱って感じ(笑)
あとは、白組のののですね。
念願のタンポポで、振りもところどころ「ののスタイル」を出してます。
手でメガネ作ったりしてるので要チェックです。



07.ミニモニ。じゃんけんぴょん(紅組:新垣・田中・矢島・中島)(白組:嗣永・菅谷・清水・石村)


タンポポに続いてミニモニ。かよぉ〜〜〜〜〜(笑)
キッズのミニモニ。は特に驚きはしませんでしたが(爆)、紅組のガキさん!!
ホントすっごいうれしそうに歌ってるの!!
なんかこっちまでうれしくなっちゃいましたね。

ちなみに6日朝公演では、学校で出られないキッズの代わりにあいぼんが登場!!
私は6日朝が最初の公演だったので、ここは元々「あいぼん&ベリ3人」で歌うのかと思ってましたが。
キッズに囲まれて歌うあいぼんを見ていると、当たり前と言えば当たり前なんですが
「お姉さんだなあ・・・」って感慨深く見てしまったり(笑)
子供達にミニモニ。の振りを教えるお姉さんって感じがして、微笑ましく見えてしまいました。



08.愛の園 〜Touch My Heart!〜(紅組:吉澤・岡田)(白組:後藤・アヤカ)


よしごま推しの自分としては、もしかしたら1番の見所はここかもしれません。
実は・・・ネタバレなしで挑もうとしたこのコンサートですが、偶然見てしまったスポーツ新聞で
知ってしまったのがこの曲をやることで。
もっともこの曲を歌う人までは知りませんでしたが・・・。
そしたらね、この4人だもん。マジでびびりましたよ。


で、見た感想なんですが・・・・。
どっちもすばらしい!!
総合的に見るとごっちんの方が曲のイメージというかかっこよさで1枚上手かなあって感じですが。
でもね、よっすぃ〜も全然見劣りはしてないんですよ、ホント。
こうやってみるとね、本当によっすぃ〜って成長したなあって思います。
それと、ゆいやんとの組み合わせというのもなかなか新鮮ですね。
白組のごっちん&アヤカはなんとなくイメージつくんですが、紅組の方はホント意外でした。
ちなみに私の聞き間違えでなければ「よっすぃ〜=アヤカ」「ゆいやんごっちん」という
パート割りのはずなので、2人の違いを聞き比べてみるのもおもしろいかも。


MC
09.赤い日記帳(紅組:高橋・ 道重・里田・愛理)(白組:保田・辻・稲葉・熊井)


紅組メイン(オリジナルのごっちんパート)は高ちゃん、白組メインはのの。
紅組は娘。でも結構メインパートを歌うことの多い高ちゃんなので、普通に安心して聴くことができました。
あとは、しげさんのダニエル役にドキドキしたりとか、やっぱ「お嬢ちゃん(=愛理ちゃん)」は
歌がうまいなあって思ったり(笑)


この曲に関しては、私の中では紅組よりも白組ですね。
ののの真剣な顔。
この顔を最初に見たのは確か2002年の娘。春コンで「初めてのロックコンサート」を見たとき。
それまで「お子ちゃまでかわいいなあ」としか思っていなかったののが見せた真剣でちょっと大人びたその顔。
あの時の顔なんですよ。
もちろん、あの時よりもずっと大人っぽく、そして歌唱力や表現力も増しているわけですが。
ごっちんも成長してからやっと「歌える」ようになった曲。
ののもこうやって「歌える」ようになって、なんか成長したなあって感慨深くなりました。



10.桃色片想い(紅組:紺野→石川)(白組:夏焼→稲葉)


川o・−・)<紺野が行くよ!


この衝撃と言ったらホント忘れられないものになりそう。
ここで2回目の「膝付き」タイム(笑)
マジで膝から崩れ落ちました、その衝撃度に(笑)
あの紺ちゃんが一人で堂々とあややの曲を・・・と感動するのと同時に、あるフレーズが頭に浮かぶ。


川o・−・)<ちょっとあやや入れてよ、あやや


・・・そうか、「かしまし2」のアレはここへの壮大な前振りだったんだ!!(超誤爆
万が一そこまで計算に入れていたとしたら、つんく♂Pは本当にすばらしいと思いますが(笑)
「かしまし2」のことはおいとくとしても、紺ちゃんの堂々とした歌いっぷりになんかうれしくなりましたね。
とっても似合ってたし♪


白組の方は、最初「キッズかぁ・・」と思いましたが(ベリ推しの人スマソ)、その次に出てきたはあのお方。
そう、稲葉のあっちゃん。
もうここで一気にテンション上がって、雅ちゃんが歌っていたときの1.25倍のジャンプをする自分(笑)
紺ちゃんとは違う意味での感動とともに、なんか「やらねば!」と思ったのはなぜでしょうかね・・・(笑)



11.恋のテレフォン GOAL(紅組:石川→亀井)(白組:加護)


こちらも驚き度では紅組の亀ちゃん。
どちらかと言えば娘。でメインパートを歌うことが少ない亀ちゃんが一人で堂々とステージを務めているのがうれしくて。
しかも、めっちゃ楽しそうなの!!
なっちがこの曲を歌った時は「振り幅がすごい」と思いましたが、亀ちゃんがこの曲を歌うと
「まんま」なんですよね。
歌の世界にぴったり合ってる。
あいぼんも合ってるけど、はっちゃけ度的には亀ちゃんの方が上かなあ・・・。
でも、「今夜はねぇベサメムーチョ」の色っぽさは間違いなく加護ちゃんの方が上です!!



12.原色GAL 派手に行くべ!(紅組:松浦)(白組:加護→後藤)
13.渡良瀬橋(紅組:松浦)(白組:後藤)


ここも見所のひとつ。
紅白双方のソロ組エースがどういう風にお互いの曲を歌うか・・・ということなんですが。
私的にはお互いの曲を歌う2人も自分の味を出していてそれはそれで素晴らしいんだけど、
やっぱり自分の持ち歌が1番しっくりくるというか。
「原色」を歌うごっちんはそこだけハロプロコンではなくごっちんコンの雰囲気になってて、
ごっちんコンに通う私としては「これだよぉ!!」って感じでうれしかったし。
渡良瀬橋」を歌うごっちんもよかったんだけど、それ以上にあややの歌う「渡良瀬橋」は
自分が想像していた以上に心に響いたし。
ホント見応えがある2人の「対決」でした。


そんな中で、白組の「原色」でちょっとだけだけどあいぼんごっちんの仲良し師弟コンビが
2人だけでステージ上で歌ってる姿がなんとなくうれしかったなあ・・・。