大阪恋の歌シングルＶ

シングルV 「大阪 恋の歌」 [DVD]

まずは各所で話題の冒頭のいしよし。
すごいすごいとは聞いていましたが、実際に見てみると予想以上の破壊力でした（笑）
＾▽＾）０＾〜＾)7　＜いつもず〜っと一緒やったから・・・
（はぐ）＜うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！
↑こんな感じでパソコンの前でひっくり返っておりました（笑）
それにしても、亀ちゃんが横にいるのがなぜなのか、いくら考えても私にはわかりません（笑）
ちなみにこのシーンについてはメイキング集の方でもちょこっと出てくるのですが（２６分０９秒付近）、
梨華ちゃんがＰＶのまんまの顔なのに対し、よっすぃ〜がちょっと半笑いしている顔があり、
それとＰＶのなんとも言えない・・・ちょっと泣きそうな感じの顔を比べるとかなりおもろいです。
ＰＶの顔の方が実はあまりお目にかかれない表情で貴重かも。
それしても、よっちゃんのお目目は大きいね（笑）

全体を通してみると、やはり目をひくのがやぐの表情。
１回の時間は長いわけではなくて、ポイントで出てくる感じなんですが。
すごく色っぽくて、大人の表情をしていて、思わずドキっとさせられるんですよ。
割とお姉さんチームは、やはり年齢なりの大人っぽさが出ていて曲の世界観とマッチしているのですが、
やぐはその中でもダントツでした。

次にＤａｎｃｅ　Ｓｈｏｔ　Ｖｅｒ．について。
真正面からの方が振り付け自体わかりやすくていいんだけど、個人的には斜め上からの映像の方が
もっとよかったんじゃないかなあと思います。
理由はコンサートで２階席から見て、上からの方がすごくきれいに見えたから。
その方がフォーメーションとかももっと堪能できるんじゃないかなあと。
あと最後の方のコーラスのみになる部分のフォーメーション。
コンサートと違うんですね。
コンサートだと後ろのメンバー（よっすぃ〜など）はセットの関係もあるけどずっと後ろなんですよ。
それじゃあＤＶＤの映像の方がいいんじゃないかと思われそうですがそうでもなくて、
個人的にはコンサートＶｅｒ．の方が好きなんですよ。
ＰＶでいくと８分１１秒あたりで、高ちゃん→梨華ちゃん＆みきてぃ→残りメンバーの流れで
動く振りがあるんですが、これが２階から見ると見事なトライアングルで動いていくので
見ていてすごいきれいなんですよ。
（本当は画像付きでアゲたいところなんですが、キャプれる環境がないのでごめんなさい）
これからコンサートに行かれる方などはその辺りを注目するとおもしろいと思います。

そしてメイキング集。
今回メンバー同士の絡みが少なくて、そういうのを楽しみにしてる人にとっては物足りないです。
その分、オープニング告知がかなりおバカな雰囲気を醸し出していていい感じなんですけどね（笑）
まあおバカといえば・・（０＾〜＾）←このお方はさりげなく吉澤ワールドを披露してましたけどね（笑）
ピーターパンかぁ・・・・。もう夢の世界に連れて行ってください（爆）

あとメイキング集で気になったところは、１６分３０秒付近から始まる場面。
これは緑色の背景の前で各メンバーがクルクル回る振り付けをしていて、ＰＶ本編では
ポイントポイントでローマ字表記された名前に囲まれてメンバーが踊っている部分です。
やっている時のメンバーの表情とか振り付け自体が、それぞれのメンバーの個性が出ていておもしろい。
例えば梨華ちゃんのターンは女の子っぽくてかわいい中にもどこか妖艶な感じがあるのに対して、
次のよっすぃ〜のターンはセクシーで身体の線を生かした力のある感じになっていたり。
ターン一つ取ってもいろいろあって、一つ一つ見ていくと・・・ちょっと大げさかもしれないけど
娘。さんってやっぱりすごいなあって思うんですよ。
ダンスの基礎（←厳密な「基礎」ではないかもしれないけど）を教わってるんだなあって
当たり前のようなことだけど実感できるんです。
中途半端な振り真似師やってるとね、なんか妙なところで感動したりするのかな？（笑）

うぉ！ＰＶだけでこんなに長くなってしもうた！！（汗）
他の話題を書く気力残ってるかなあ、私・・・。
あ、とりあえず、もう一つだけ。
今度是非ともカップリング曲のＰＶ化なんかも考えて欲しいなあ・・・。
ただ歌ってるだけでもいいんだけど、今回のカップリング曲も歌ってる姿とか見てみたいんですよね。
きっとすごくいい表情で歌ってると思うから。
武道館でやってくれないかなあ・・・