フットサルマガジンピヴォ!34号(11月15日発売)

よっちゃんが表紙ということで、思わず表紙買いをしてしまったわけですが(爆)
「女子アイドル&女子競技フットサル」についてカレッツァ野田社長とチャクチャク
J.bの袴田吉彦さんが対談をしているんですね、今回。
本を開くまでその事実をすっかり忘れてしました(爆)
普通のフットサル雑誌を飾るよっちゃんのかっこよさもすごいですが、こちらの対談も
「野田節」が炸裂していてとてもおもしろい記事になっています。
「芸能人がフットサルを真剣にやること」の意味。
ガッタスとその他のチームでは・・・もちろん「勝ちたい!」「自分が成長したい!」
などの点では同じですが、周りのお偉いさんが考えていることは若干ベクトルが
違うんだなあって改めて感じました。
目的がどうであれ、「ガチでやる」からこそ見ていておもしろいし、私たちも何かしらの
モノを感じてるんですけどね。


ということで、興味深い文章は数多くあったのですが。
その中によっちゃんに関する記述があったので、それを引用して今日の更新を締めたいと
思います。

野田
そう。チームワークが重要になってくる。それから相手を信用する。目上目下を尊敬する。
そういうことが間違いなくそこでは必要なこと。前に、ハロプロガッタスの吉澤と話を
することがあって。あの子はリーダーじゃない?リーダーでありモー娘。のメンバーで
あり、タレントとしてライバル。そこれがフットサルになると言うことを聞かせないと
いけない。その葛藤ってのがすごくあったらしい。今でも多分あると思う。


(中略)


袴田
でも基本的にやっぱり吉澤さんもフットサル好きですよね。
野田
メチャメチャ好きだね。
Pivo!(=記者)
僕見ていたんですけど、試合中にコーチが吉澤さんに「吉澤、吉澤」って呼んでるん
ですけど交代しないんですよ。
野田
あいつは代わらないね。
袴田
好きなんですよ。だから全然代わらないんだもん。女の子たちって本当にそうなんですよね。
「でも、お前動けてないだろみたいな(笑)」。「また出してあげるから」って言っても、
もう全然代わろうとしないんですよ。疲れたら代わらないとチームに迷惑がかけるとか、
そういうこともわかってほしいんですけど。そういうのを伝えるって本当難しいんですよね。
野田
この前の夏のお台場冒険王シュープ(現チャクチャクj.b)の5番小百合。日射病で手が
震えてるんだよ。「お前休めよ。休ませてもらえ」っていったら、「決勝でハロプロ
当たるから少しでも出たい」と。そんで終わったらすぐ救急車だよ。そんなのを見ててみな。
感激するから。