今日も食べ物必死系

今日は夜勤明けでエルダー名古屋昼夜参戦ということで、豊橋まで新幹線を使うことに
しました(それじゃないと間に合わない)。
遠征の楽しみといえば、やっぱりおいしい食べ物(笑)
今日は何を食べようかなあと考えた時に思い浮かんだのが、先日見たスーパーの
「駅弁特集」のちらし。
その中に「富士宮やきそは弁当」という弁当がありました。
「あったかい駅弁かぁ。でもやっぱり駅弁はその駅で買わないとなぁ」と思った私は、
興味を持ったもののその時には買いませんでした。


そして今日。
当初乗ろうとしていた新幹線に間に合わなかった私は、最初はこの弁当の購入を
あきらめていました(当初は一旦下車して新幹線を見送った後、買おうとしてた)。
しかし新富士駅に着く直前のアナウンスで…。
「次の新富士駅では4分停車します」
十 分 、 間 に 合 う じ ゃ ん !(爆)
そこからの行動は早かった。
降りて1分後には弁当購入、2分30秒後には自分の席にいましたもん(笑)
そんなわけで「富士宮やきそば弁当」の購入に至ったわけであります。


さてこの弁当のセールスポイントは「あたたかい」ということにあります。
弁当を買うときに売り子のおばちゃんから「この黄色いひもをひいてね」と言われました。
その言葉に従って箱の横にあるひもを勢いよくひっぱってみると…。
シュワーーーーーー!!
すぐに湯気が出始めました。
沸き上がる湯気を見て、なんだか一人でテンションがあがってしまいました(笑)


この弁当の中身は

となっています。
ちなみに、メインの「富士宮焼きそば」というのはコシのあるシコシコの麺、肉かすを
使った独特の風味が特徴です(弁当の包装を参照)。
焼きそばをメインにするというのは「弁当が温められる」というのをうまく使っている
なあと思いましたね。
やっぱ焼きそばはあったかくないとおいしくないし。
横に添えられているイカにしてもエビにしてもあったかい方が柔らかいし、うまい。
桜エビご飯もいい風味が出ているし。
ただ残念なところは、箱の下に発熱袋を入れたために「上げ底」になっていて、
値段(950円)の割に量がちょっと少な目に感じるところでしょうか?
まあこれも「駅弁」「あたたかい」ということを考えれば、そんなに不満では
ありません。
富士宮焼きそばってどんなの?」と興味を持った方が店に行かなくても食べられると
いう点で、結構いい弁当なんじゃないかなあと思います。


↑って、コンサートレポより必死だな(笑)
ここまで書いた時点で豊橋に着きました。
これから在来線に乗り換えて金山まで行きます。
GyaOカップの翌日しっかり休んだおかげで、ほぼ体調も回復しました(みなさん、
お気遣いありがとうございました)。
体調も回復したので、今日もコンサートを楽しんできたいと思います。