見習うべきこと

この間の予選Bグループを見て感心したことがあります。
それはサポーター同士のエール交換。
試合が終わった後、お互いのチームの健闘讃えて相手チームにエールを送ってたんですよね。


それで我らがガッタスを振り返ってみると。
まったくそういう姿勢がないわけじゃないけど、相手チームにエールを送るっていうことが少ないような気がします(特に大会場)。
今全国各地で熱戦が繰り広げられてる高校野球でもさ、必ずエール交換ってあるんですよね(少なくとも私が高校の時はやってた)。
なんだかんだでスフィア最大勢力であるガッタスサポもさ、「相手の健闘を讃える」という姿勢をもっと見せるべきじゃないかな?
ガッタスが勝てば「いい試合をありがとう。あなたたちの分までがんばから」という意味を込めて、もしガッタスが負けてしまったら「悔しいけど、次は負けないよ!」という意味を込めて。
そんな風に試合終了後にエール交換できたら、選手もサポも気持ちがいいし、それがスポーツじゃないのかなあ…なんて。


すぐに浸透させるのって難しいと思うから。
とりあえずは自分からはじめるようにしないとね。