ニューヒロイン賞〜最優秀監督賞

案の定途中で携帯の充電が切れてしまったため、帰宅後の更新です。
まだまだ長いよぉ〜、眠れないよぉ〜(笑)
ということで、次はニューヒロイン賞から最優秀監督賞までです。


○ニューヒロイン賞
これは「今年急成長を遂げた選手に贈られる賞」とのことでした。
受賞式は、
司会者が名前を読み上げる。
     ↓
呼ばれた選手は関係者席からステージ上にあがってる。
     ↓
プレゼンター(ゲストもしくは審査員)からトロフィー&副賞を受け取る。
     ↓
受賞のコメント
という感じで行われました。

 
受賞者は次のとおりでした。

高本彩(TEAM dream)、赤坂さなえ(carezza)、佐々木蓮(FANTASISTA)、
松本美佳里(XANADU loves NHC)、中村真弓(XANADU loves NHC)、
斉藤リコ(YOTSUYA CLOVERS)

受賞したメンバーを見ると、私的にはなるほどなあ〜と思った次第です。
特に高本さん、赤坂さん辺りなんかは選抜での活躍ぶりと自チームでの活躍ぶりが
そのままリンクされてるしね。


この賞ではひとつハプニングが起こりました。
ザナドゥからは松本さんと中村さんが選出されたわけですが、中村さんは今日は会場に
来ていませんでした。
それで、なぜか「これってMANAMIさんの間違いじゃないか?」という指摘が
関係者席席の方から出て。
司会の佐野アナが慌てて言い直していましたが・・・。
後のベストパフォーマンス賞の時にMANAMIさんの名前が出てきて、やっぱり
ニューヒロイン賞は中村さんで合っていたと判明(書いててちょいややこしいんですがw)。
ニューヒロイン賞での映像ではしっかり中村さんのゴレイロっぷりが映し出されていたのに、
なんでこんなことになっちゃったのか不思議でしたね。


受賞者のコメントでは、赤坂さんが真っ先に「社長やスタッフさんや・・・のおかげ」と
野田社長のことを出したり、(結果的には間違って出た)MANAMIさんが「私は
MANAMIです」とアピールしていたところが面白かったかな。
ちなみにMANAMIさん自身は、「自分はベストパフォーマンス賞とかあったら
そっちじゃないのか?」なんて言ってましたが(結果的には予想通りだったりw)。


○ベストゴール賞
これは「芸術的なゴールを見せた選手に贈られる賞」とのことで、受賞者は次のとおりでした。

宇津木めぐみ(TEAM dream)、溝口麻衣(ミスマガジン)、
阿部絵里恵 (TEAM dream)、山口百恵(ASAI RED ROSE)

この時点ではピンと来なかったのですが、後で巡回をしてみたところ、この選出は
得点ランキング2〜5位の選手らしいですね。
「なんでコレちゃんが選ばれないんだよ!!」と不思議に思いましたが、そういう理由なら
納得かな(「芸術的」という点で阿部さんの選出は私的には疑問符だったので)。


受賞コメントでは、宇津木さんが割と無難なコメントだったのに対して、後の3人が
私としてはちょっと面白かったのでポイントを紹介しときます。

  • 溝口さん→トロフィーを突き出して、いきなり「監督やったよ!」とゲスト席にアピール
  • 阿部さん→「特にうまくないんですが・・・」と謙遜なのかなんなのかわからないコメント
  • 百恵ちゃん→「来年も(スフィアリーグが)あったら〜」とファンが来年のスフィアリーグ継続に不安を持っている中で明るく前向きなコメント

ホントミスマガは監督と選手の仲が友達のような感覚なんだなあと思いました(笑)


○ベストパフォーマンス賞
これは「1年を通じてパフォーマンスに優れていた選手に贈られる賞」とのことで、
受賞者は次のとおりでした。

三宅梢子(chakuchaku J.b)、青谷優衣(FANTASISTA)、中村摂(蹴竹G)、
伊藤雅子(YOTSUYA CLOVERS)、松原渓(南葛YJシューターズ)、
時東ぁみ(ミスマガジン)、あさみ(Gatas Brilhantes H.P.)、
MANAMI (XANADU loves NHC)

この部門を選ぶのはなかなか苦労しただろうなあと勝手に思っちゃいましたが(この部門は
他にも候補者がたくさんいそうだし)。
私的にはこのメンツにプラスαで選抜チームを作ったらおもろいだろうなあって思いました。


個性的なメンバーが選ばれただけに、受賞の様子も面白かったです。
まずはプレゼンターと握手をする時に、めっちゃ強く握手をして、しかもなかなか手を
離そうとしない蹴竹のせっちゃん。
この時点では「ニューヒロイン賞」のトロフィーを持っていて、そのトロフィーを
プレゼンターに渡そうとするMANAMIさん。
コメントの方はというと、四谷の雅子様
「私のミススフィアリーガー授賞式にお越し頂いてありがとうございます!」
「来年は『MIP、マジで1番プリティーで賞』を目指して頑張ります!」
というコメントで会場を沸かせたと思ったら、蹴竹のせっちゃんが
「一時期ガッタスカレッツァの区別がつかない時も・・・」
とボソっと問題発言を言ったり(笑)
お笑いコンビが期待通りの役割をしてくれました。


さて、我らがガッタスのあさみはというと。
(0 ゚ v ゚0)<まさか選ばれるとは思わなかったので、びっくりしました。
       本当にうれしいです。
       今年、残りのガッタスの練習もあるので・・・
という感じのコメントをしてくれたのですが、ガッタスの練習についてのところで
関係者席に座っていた他のガッタスメン(よっちゃんとのの辺り)から「?」マークが
浮かんだ顔をされたらしく、あさみも「え?違うの??」という感じの顔をして、
一旦コメントがストップ。
でもすぐに、ののをはじめとするメンバーから「合ってるよ〜」というサインを出されて
安心して、
(0 ゚ v ゚0)<残りの練習も楽しんでやりたいと思います。
とコメントを締めていました。
あとあさみといえば、ステージ上に上がった時に、隣にいたミスマガぁみにぃと仲良さそうに
話していました(ちょっと意外)。


○シリーズチャンピオン
言うまでもなく、年間総合優勝のチームへの表彰です。
TEAM dreamの選手がみんなステージに上げられて、トロフィーやメダルなどをもらっていました。


ここで面白かったのは、関係者席に座っていたよっちゃんとののの様子。
この表彰式中は、かなりおとなしかったよっちゃん(ガッタス以外は無反応に近かったりw)。
なのになぜかここでは、バックに流れていた曲に合わせて(?)ののと上半身だけ
踊ってたんですよ。
多分ハロプロのなんかの振りだと思うのですが、何の曲をやっていたかは不明。
でも、ちょっとおかしなテンションでした(笑)


○最優秀監督賞
指導力が優れていた監督に贈られる賞とのことで、TEAM dream長州小力監督が
選ばれました。
まあ・・・優勝チームの監督だしね・・・。


実はシリーズチャンピオンの表彰の時点まで、小力さんは関係者席にいませんでした。
この賞で名前を呼ばれた時に、例の登場曲が会場に流れて・・・小力さんが
ステージ袖から登場。
いつもの一連の動きをして、ようやくステージ上に落ち着きました。
ここまではいつもの「芸人長州小力」だったのですが、ここからがちょいと違いました。
3rdステージでの自分の姿を見て、ちょっと失笑気味に笑ったり。
コメントではかなり恐縮した、素のコメントを言ってみたり。
そんな小力さんに助け船(?)を出そうと「目標としてはキレてないですか?」と
微妙なネタ振りをした佐野アナ。
そのネタ振りに「そんな振り方はないんじゃないの?」と素でダメだしする小力さん(笑)。
さらに関係者席のドリームの選手からワーワー言われて混乱した小力さんは、その状況に
キレちゃって、芸人としてはかなりやばい表彰式出席となってしまいました(笑)