音楽ガッタスアルバム「1stGOODSAL」

amazonから送られてきたのを受け取れたのが昨日ということで、
まだ1,2回しか聴けてませんが。
「初見」ならぬ「初聴」的な感想を書いてみたいと思います。
コンサートで見聞きするとまた印象が変わるから、その前に感想を綴ってみたら
後で見返してみておもしろいかなあと。


楽曲の感想を書く前にジャケット等の感想。
初回限定のブックレットは、単純にみんなかわいい!(笑)
作りとしてはかなり手抜きだけどな〜(爆)
本体の歌詞カードについても同じ事が言えるんですけどね。
CD本体ももうちょいなあ・・・なんとかしてください(泣)
一つよかったところを挙げれば、歌詞カードの右ページがパラパラ漫画風に写真を
並べていることかな。
なんとなくシュート打ってるような感じになってるのがおもしろい。
特に「なんとなくなっている」というのがね(爆)
ただまいちんのページだけ明らかに何かが違うけどね(笑)


それでは、楽曲の感想を。
1.抱きしめて・・・涙
1曲目がこのアルバム全体のファンキーな雰囲気を決めてるんだなあと。
サビのコーラスの重なりが好きです。
誰がどのパートを歌っているのか、しっかり聞き分けたいなあ。


2.お先にすんずれい
タイトルが1番ふざけてるのに、実はこの曲が今のところ1番お気に入りだったり(笑)
なんだろなあ・・・ガッタスの楽しさを1番よく表してるなあって思うんですよ。
例えるなら、公開練習で最初に身体をほぐす時にやる「遊び」の時の雰囲気みたいな。
音楽ガッタスとしてはいろんな顔を見せて欲しいと思っている半面、こういう底抜けに
明るい顔は、ガッタスから派生したユニットして忘れないで欲しいなあとも思うんですよね。


4.青春のカスタード(吉澤、里田)
私の中では、この曲って「この2人(の歌声)ありき」で作られたんじゃないかなあって。
最初聴いた印象はそんな感じでした。
特によっちゃんの歌声ははまってるなあって。
この2人だからこそのおバカな感じ曲でもおもしろいと思ったけど(爆)、
ファンキーでかっこいい「正統派」の曲である意味安心しました。


5.心の谷間(能登、真野)
この曲に関しては・・・ある意味ど真ん中勝負かなあと。
なんていうか・・・青春というか若さというか、めっちゃ甘酸っぱい感じ(笑)
のっちがかなり歌い方変えてるのがわかりますもん。
あまりにかわいらしい歌い方なので、なんかこっちが照れちゃいます(爆)


7.地球と月 彼と私(石川、紺野、仙石、澤田)
組み合わせとしては、1番興味深い曲じゃないかなあと思います。
梨華ちゃん紺ちゃんのお姉さんコンビに、仙石先生&澤ちゃんコンビも
全然引けを取らずに歌っていて、いい相乗効果が生まれるんじゃないかなあ。
コンサートでどんな表情で4人が、特にエッグの2人が歌ってくれるのか
楽しみです。


8.カラゲンキ(吉澤、石川、里田、紺野)
お姉さんメンバー4人による曲ということで、他の曲に比べると想像の範囲内な感じ。
ソロパートばかりだから、4人それぞれの歌声を堪能するにはいいかなあ。
個人的には、お姉さんメンバーだからこその挑戦をして欲しかったな(贅沢だけどw)。
曲調的には私好みだったりします。


9.恋占い通りにならないわ(是永、能登、真野、仙石、澤田、武藤)
エッグメンバーだけで歌う曲なわけですが。
まだ、どのパートを誰が歌ってるか完全に判別つきません(汗)
なんとなくはわかるんだけど・・・。
曲としては、エッグだけで歌うにしてはちょっと意外な曲調でした。
もうちょい若さ全開のキャピキャピ系で来るかなあと勝手に想像してたので。
まだまだ歌い方とかたどたどしいけど、これはこれで良い味になってるかなあと
思います。


10.キスしよう(石川、紺野)
タイトルからもっと甘甘で吐きそうな感じの曲になるのかなあって勝手に
想像していましたが(爆)
予想外にロックなかっこいい曲でした。
こういう曲調の時の梨華ちゃんって「梨華ちゃん」というかわいい感じじゃなくて、
私の中では「石川さん」って感じのかっけ〜女性になるんだよなあ。
ニュアンス伝わるかな、これ(笑)
梨華ちゃん紺ちゃんのコンビもかっけ〜感じに仕上がってるけど、カプヲタとしては
どうしてもいしよしで見たいと思ってしまうんだよな(←最低w)