C:LIVE赤坂

自分は昼夜両方参戦してまいりました。
ちなみに席は昼が最前列(嬉し涙)、夜が
多分5列目あたり(←いい加減)でした。
セットリスト等、先に書いてくださったお2人の
レポを参考に書かせていただきます(手抜き爆)。



1.届け!恋のテレパシー
2.失恋LOVEソング


いきなりこの2曲かよ!!って感じでした(笑)。
準備運動してからライブに臨んだからいいけど、
いきなりやったら足つっちゃうでマジで。
昼は最前だったので、反応をもらおうと狙っていたの
ですが手を振るタイミングが難しい!
(反応らしい反応はもらえず)
ん〜、はぐれメタル、まだまだ修行が必要ですな。



3.帰りたくない
4.ずっとね


最初の2曲でパワーを使い果たしたヲタにとっては
休憩ポイントになりそうな曲がここから数曲
続きます(誤爆
私はもちろん、「市井ちゃん65%ナオキ30%
たいせー5%(爆)」の割合でメンバーをロックオン
しつづけておりましたので、休憩ポイントなど
なきに等しいものでした(当たり前だけどね)



(寸劇)
5.ごめんねダーリン


寸劇、私的にはかなりおもろかったです。
内容的にはかなりくだらなかったですが(笑)
設定としては、わかさんがあげてくださった通り
 ・主人公ちゃむ
 ・その仲良しの先輩、たいせー
 ・ちゃむの彼女、ナオキ
だったわけですが、この3人の名前が毎回違うらしい。
事実昼公演と夜公演でも名前が違いました。
この役名についてはツアースタッフさんの名前を使っているそうです。
脚本&ごめんねダーリンの振り付けは市井ちゃんが
やったそうで、市井ちゃんはこのライブツアーで
脚本家&振付師としてデビューとあいなりました(笑)


ところで、「ごめんねダーリン」の歌詞の内容と
いうのは「大好きなダーリンにやきもちを焼かせちゃおう!」というものでして。
そんな彼女を演じていた市井ちゃんの小悪魔的な笑顔に、素朴な青年ナオキはメロメロなわけでありました。
市井ちゃんの笑顔もかわいかったけど、それ以上に困った顔のナオキがかわいかったと思うのは、私が
ナオキヲタになりつつあるからでしょうか?(誤爆



6.粉雪
7.Hug&Kiss


キュビクロの曲の中で私が1番好きな2曲です。
スモークとライトで幻想的な世界の中歌う3人が
印象に残りました。
特にHug&KissのハーモニーはCDよりも厚みが出ていました。



8.サルビアの花
9.吉澤ギターソロ
10.パックマン(未発表曲)


前回のライブツアーと今回のライブの最大の違いは
ナオキのギターだと思います。
とにかく今回はナオキを前面に出してます!
やる曲ほとんどがナオキのソロが前面に出て終わるし。
特に「サルビアの花」〜「なごり雪」はナオキのギターが前面にでていてカッコよかったです。
これでトークも前に出るようになれば完璧なのにね、
ナオキ(笑)
もっとも、トークではあまり前に出ないシャイなナオキが私は好きなんですけどね。
パックマン」についてはノーコメントの方向で(笑)



11.なごり雪


ナオキ&たいせーさんがソロをやっている最中に衣装替えをして市井ちゃん登場。
ステージの(私たちから見て)右から出てきて、正面を向かずに横を向いて歌ってるんですよ。
その横顔がまたきれいでした。
曲のアレンジもかなりロックな感じになっており、
これぞキュビクロ風の「なごり雪」というのを見せてくれました。オリジナルに負けるとも劣らない
なごり雪」でした。



12.人生がもう始まってる
13.Cランチ
(MC)
14.Same Time
15.マエ、ススメ。


ここからは一気にハイテンション!
この4曲連続技は私の弱った筋肉(ただでさえない筋肉)にモロ直撃!(爆)
でも当然「がんばっちゃえ」という感じでジャンプしまくりです。
明日筋肉痛で仕事に行くことになろうが、そんなこと
知ったこっちゃない!


昼公演では「Same Time」の時に市井ちゃんと目が合いました。今回の2公演で反応らしい反応はこれだけだったような(泣)



アンコール
16.空


キュビクロを結成して9ヶ月。
私がこの曲を生で初めて聴いたのが去年の5月でした。
最初にこの曲を聴いたときは「市井紗耶香の歌」という感じでしたが、今日改めて聴いて「CUBIC CROSSの歌」という感じになりましたね。
市井ちゃんがMCでこの9ヶ月間のことを語っていましたが、本当にこの9ヶ月間は市井ちゃんにとって、そしてキュビクロにとって大切な9ヶ月間だったなあと
思いました。



17.be born


最後を飾ったのはこの曲。アルバムでも最後に収録されている曲です。
市井ちゃんが「みんなで歌おう」と言ったので、
サビの部分は大きな声で歌いました。
「生バンドの時しかやらない」と言われた曲なんですが、生バンドと会場の歌が混ざってより一層一体感が出てました。
ん〜、やっぱ生バンドはいいね!




全17曲。時間にして2時間弱のコンサート。
娘。コンに比べたら会場もちっちゃいし、
お客もお世辞にも多いとはいえない。
それでもキュビクロとお客が一体となって作り上げた
最高のコンサートでした。
まだまだ発展途上のバンドだけど、日に日に成長していく姿に私はこれからもキュビクロを応援して行こうと
思った次第であります。