ポップジャム観覧（２００３．９．８）
こちら、はぐれメタル。
楽宴女子の会の記者でございまっする。
昨日８日に行われたＰＪの観覧に行って参りましたので、レポをあげたいと思います。
某楽宴スタッフの期待には、おそらく応えられないと思いますがね（笑）
あ、一応注意書きを一つ。
ここからの内容はある程度ネタバレも含みます。
ちょっと不正確なネタバレかもしれませんがね（爆）
ＯＡまでネタバレをされたくない方は読まない方がよろしいかもしれません。
それではＰＪ観覧レポ、スタート！
↓次へすすむ
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今年の４月にＰＪ観覧（娘。のＡＦＯＤ）に行ったときは、開場時間ギリギリに行ったため、
３階席に回されてちょいと悔しい思いをしました。
もっともこの時は、堂々とハロショの袋を持って行ったのがいけなかったかもしれませんがね（笑）
そこで今回はもう少し早めに行ってみようと、１７時ちょっと前に会場に着きました。
しかし、もうそこには数百人のヲタの列。
もう今日は完全にモーヲタのためのＰＪになりそうな、そんなイキフン（笑）
私はその列の後ろの方に並び、マターリと開場を待っておりました。
そんな感じでかれこれ１時間。
やっと開場時間になって列が進む。
私の後ろはほとんどヒトがいなかったので、「え？マジでこれだけ？」なんて思っていると・・・、
垣根の向こうには人ヒトひとの列。
どうやら、ある程度の時間が過ぎると列が区切られるシステムになっているようです。
ハガキとの交換を終えて、席を確認すると・・・・
１階１３列キタ━━━━━━━━━（゜∀゜）━━━━━━━━━!!!!
ん〜、時間とかはあまり関係ないと思いますが、おそらく「ヲタオーラ」を出していなかったのが
勝因ではなかったのかなと、自分で勝手に解釈しております。
こればかりは、もっと回数をこなして統計をとってみないとわかりませんがね（笑）
ちなみに私の知り合い（男性）は私よりも前に並んで「２階」の１３列だったと嘆いておりました。
入り口から中に入って、ロビーを見ると「アンケート」コーナーが。
時間もあったことだし何気なく見てみると・・・・、
「教えてあやや」（だったような気がする）の文字。
どうやら今日出演するあややに質問ができるという、ファンにとってはとってもデリシャスな紙のようです。
もっとも私はあややは好きだけど、推し度は○×△なので「一応」書いてきましたが（意味不明）
何を書いてきたかって？
そりゃあ、トップシークレットですよ（笑）
その後、知り合いの方とロビーでマターリ談笑しつつ、開演１５分くらい前に会場に入ると、
娘。キタ━━━━━━━━━（゜∀゜）━━━━━━━━━!!!!
って、ステージ上に設置されたハイビジョン大画面にですけどね（笑）
さっきから会場の中がやけに騒がしいなあと思っていたら、みなさんこれを見ていたんですね。
私が入った時にちょうど「ここにいるぜぇ」の映像、しかもよっすぃ〜と圭ちゃんの部分が流れていたのが、
なんか運命的な出会いだったんですが（笑）
それに見とれていて、自分の席を通り過ぎてしまったのはヒミツです（笑）
開演直前には、先にミニマム矢口さんが書かれているとおり、受信料の話と
観覧上の注意点をスタッフの方が話しておりました。
もっともヲタはチャチャをいれるだけで、ほとんど聞いてなかったと思いますがね（苦笑）
そんな私はどうかというと、後ろで「まりまりまりっぺ〜」とキショイ声で叫ぶヲタに半ばキレつつ、
あと数分後に訪れる幸せなひとときで頭がいっぱいでした。
ＰＪの観覧は２本分をまとめて撮るのですが、その１本目の収録のトップに娘。さん登場！
ステージ中央あたりで、ます司会陣とトーク。
確か、それぞれのグループの特徴、雰囲気なんかを聞いていたような気がします（違ってたらスマソ）。
司会陣がさくらに話題を振っているときに、おとめのみんなが次に自分たちに振ってくるという予感（？）から、
みんなでどうやって答えようか、話し合っていたのがちょっぴりかわいらしかったです。
簡単なトークも終わり、いよいよさくらから歌収録スタート！
：
：
：
終了・・・・萌え死にしたヲタが約１名（爆）
これじゃあんまレポになってないじゃんって怒られそうですね（笑）
実は、このＰＪ観覧はさくらおとめコンを年内に行くのはかなり困難であると思ったので、
急遽参戦を決定したんです。
もしかしたら来年はさくらになっちはいないかもしれませんからね・・。
だから、今日はさくら全体を見ようと心に決めていたんですけど・・・。
始まってみれば、いつもと同じくよっすぃ〜をロックオンして、気がつけばよっすぃ〜と
同じ振りをしている自分（笑）
某楽宴スタッフさんは「ニュー加護亜依」っておっしゃってますけど（笑）、
よっすぃ〜だってすごいっすよ。
パートは少ないけど（泣）
娘。富士急コン前に髪を短くしたよっすぃ〜。
そして、いつもは男前＆かっけ〜路線をお茶の間に届けてくれるよっすぃ〜。
そんなよっすぃ〜が、さくらでは完全に「おとめ」なんです。
めっちゃかわいい。めっちゃ女の子してる。
確かにね、オーディションの時に「天才的にかわいい」なんてつんくＰに言われている子なんですから、
当たり前って言えば当たり前かもしれません。
でもね、そんなの通り越してかわいいんですよ。胸キュンですよ、マジで。
ホントにパートは少ないので、大部分は踊ってるんですけど。
踊りっていったって、その気になれば速攻真似できるようなものですけど。
それでも、そのシンプルさが逆に清純さ、かわいらしさを醸し出してるんじゃないかなあって。
もううまく言えないけど、どんなに言葉にしても伝わらないかもしれないけど、
ただ一つ言えるのは、
よっすぃ〜が好きだぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ってことです（照）
観覧に行って、うれしさのあまりに涙が出そうになったのは、おととしの２４時間テレビの観覧以来です（素爆）
本当に息切れ動悸が激しかったさくらのパフォーマンスでした（違う意味で）。
そのまま続いておとめの歌収録もスタート。
おとめは２推しの麻琴を中心に全体を見ていました。
こちらはダンサブルで、めっちゃかっけ〜♪
めっちゃライブ向きの曲だなあと思いました。
ダンスを完コピできたら、すげぇかっけ〜よ。ホント研究したいっす。
ん？なんか感想が薄いんじゃないかって？
・・・・それをつかれるととってもイタイのでござるよ（笑）
単純に盛り上がっちゃって、詳しいこと聞かれるととても困っちゃったり（笑）
私の感想では、さくらは「聴く＆萌える」ための曲、おとめは「踊る＆盛り上がる」ための
曲って感じでした。
ちなみにおとめの歌収録が終わった直後、麻琴とミキティがなんかホッとした感じで
抱き合っていました。
やっぱり、初めて客の前で披露する曲は緊張するんですね。
歌収録後は、またさくらも合流して座りトークスタート。
みんなが座った時に、なっちが隣に座ったれいなちゃんの衣装（おそらくアクセサリー）を
直してあげていました。
ん〜、ホントなっちって「お姉さん」だなあって思いましたね。
なんだろ？こういう時のなっちって、ホントに癒しオーラが出てる。
「なっちは天使」なんて昔言ったもんだけど（爆）、ああいう時に出る微笑みは天使ですよ。
トークの内容は「質問コーナー」。
司会陣が出した質問をスイッチ（電光掲示板）を使って答えていくというやり方。
ミニマム矢口さんがあげてくださった内容の他に、確か
「やっぱりソロパートが欲しい」
「つんくさんは早く結婚した方がいい」
みたいな質問もあったような気がします。
ちょっとヲタの叫び声がうるさくて、よく聞き取れませんでしたが。
ＰＪ観覧の悪いトコロって、このトークの時のうるささにあると思います。
がっつくにしても、やっぱＴＰＯっていうのがありますよ。
「テレビ番組の収録」の観覧なんだから、トーク中に叫んでも反応なんかもらえないのに・・・。
歌は盛り上がる、トークは静かにする。
この辺の常識がわからんバカヲタが、悲しいことに多いんだなあ・・・・。
他のアーティストさんのレポも書きたいトコロですが、それを書いていると
キリがないのでやめておきます。
↑正直に、「あまり覚えていない」と言えないヒト（爆）
１本目の収録後、小休憩を挟んで２本目の収録がスタート！
娘。の時と同じく、一発目にあややかなあなんて思っていると、ポルノグラフティーから。
思いっきりフライングしそうになったヲタ多数（笑）
かくいう私もその一人だったりするわけで（笑）
そんな感じであややはポルノに引き続き２人目で登場。
新曲『ＴＨＥ ＬＡＳＴ ＮＩＧＨＴ』を披露してくれました。
ぶっちゃけていまうと、私のあややの推し度は高くありません、というか推しではないです（爆）
彼女のかわいらしさ、実力は十分認めていますが、推すまでには至っていないのが現状（スマソ）
この日も周りに合わせて、普通にペンライトを振っていたのですが・・・・。
途中でそれをやめました。
なぜかって？
それは、この曲のあややがあまりに素晴らしいからです（素）。
なんかペンライトを振ってることすらウザイ。邪魔なんです。
もう、ただただ「聴け」って感じ。
私の中ではあややというのは、真のスーパーアイドルで、とにかく「笑顔」が印象的な女の子です。
そのあややが笑顔は一つもなく、どちらかと言えば暗い顔・・・うまく表現できないけど、
限りなく表情がない顔で歌っている。
でも、その静かな迫力みたいなものは十分伝わってきて、思わず聴き入ってしまったわけです。
やっぱこのコはすごいなあと、改めて思いましたよ・・・。
あややの歌収録も終わり、次は座りトーク。
トークの内容はあややへの質問コーナー。
そう、開演前に私が気軽な気持ちで書いたアンケート用紙のアレです（笑）
もちろん、私のは採用されませんでしたけどね（笑）
会場でも直接質問コーナーがありましたが、ほとんどが女性ばかり指されていました。
なんとなくＮＨＫさんの気持ちもわかりますけどね（素笑）
でも、アンケート用紙もあったんだから、男性諸君のためにもアンケート用紙のみで
やった方が公平だったような気もします。
アンケート用紙には「男女別」はなかったし。
あややの後、他のアーティストさんもありましたが、私は電車の都合もあったので
キンモクセイを聴いたあと途中退場しました。
今回の観覧で言えることは・・・・・、
とにかくさくらよっすぃ〜はヤバイということです。
↑結局それかよ！（笑）
