ハロプロコン２００４夏代々木
もう世間は次の段階に「スタート」しているのに、代々木ハロプロコンレポをこっそりアゲます←バカ
かなり遅い仕上がりの上に、ちょい暴言等も含まれていますが、一応自分の気持ちの区切りとしてね・・・。
かなりの長文になっているので、精神的にも時間的にも余裕のある方はどうぞ・・というスタンスで（笑）
それでは、スタート！
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01.GOOD BYE 夏男 / 松浦亜弥
02.YOUR SONG 〜青春宣誓〜 / 松浦亜弥
03.奇跡の香りダンス。 / 松浦亜弥
いやぁ・・・一発目があややで来るとは予想外でした（爆）
例年のシャッフルがないのがやっぱり寂しかったですけど、「夏男」が一発目というのは
夏ハロとしては盛り上がっていいかもしれないですね。
ん？あややに関する感想が薄いんじゃないかって？（爆）
そんなことないっすよ（汗）
２曲目の「YOUR SONG」は私的にはすごく好きな歌で。
なんかこの曲を歌ってるあややを見てると、「成長したなあ・・・」とか「大人になったなあ・・」って
思うんですよ、理由はうまく説明できないですけど。
キザな言い方をすれば、「会場内の風が変わった」ってトコでしょうか（意味不明）。
あと、３１日夜公演のＭＣが噛みまくっていて、みきてぃがうれしそうにひな壇で
突っ込んでいたことも付け加えておきます（笑）
あやみき、あやみき♪
04.さあ、早速盛り上げて 行こか〜！ / メロン記念日
05.涙の太陽 / メロン記念日
「さあ、早速〜」は名古屋で聴いた時、どのＣＤに入ってる曲か知りませんでした（核爆）
某メロン推しの御大に聞いたらかなり呆れられましたけど（すいません）
ちなみに「涙の太陽」のカップリングなんですけどね、この曲。
正直カップリングにしとくのはもったいないなあと。
名古屋コンで初めて聴いたとき、ホントいい曲だなあって思いましたもん。
すっごい盛り上がれるし、Ｃメロっぽいところでメンバー４人が揃うところなんてすごい。
うまく表現できないんだけど（←それじゃレポじゃないじゃん、という突っ込みはナシでｗ）、
ステージ上での存在感というか・・・「これがメロン記念日だ！」っていう感じ（意味不明）。
素直に「あ、すごいな」って思えるような、そんな存在感がありました。
「涙の太陽」の方はとにかく振り付けですね。
Ｂメロのところの振りでひな壇のメンバーが暴れまくってましたよ（笑）
特に５期＋みきてぃのはっちゃけぶりは素晴らしかったです（笑）
ん〜、みきてぃって６期メンとつるんでいる姿よりも５期メンとつるんでる姿の方が
しっくりくるんだよな・・・。
- MC-
圭ちゃんキタ━━━━━━━━━（゜∀゜）━━━━━━━━━!!!!
って、５人でＷｉｎｋですか＿｜￣｜○
いや、いいんですよ、これはこれでよかったし。
でも、個人的には圭ちゃん単独で見たかったなあと。
それでも、センターで歌う圭ちゃんは堂々としたもので。
やっぱこの人の歌声というのは存在感があるなあと思いました。
続いてＭＣ。
正直内容を詳しく書くことはできないのですが（手抜き爆）、気になった点がひとつ。
この部分のＭＣでは必ずあいぼんかのののどちらか一人が登場するわけで、
話の内容としてはあいぼんが「韓国の話（韓国語の自己紹介）」でののが「ハワイ話
（パラセーリングをしたい）」という話ですが。
気になった点は３１日の夜公演の話。
あいぼんが韓国語の自己紹介をしようとして、ちょっとど忘れしてしまう場面があったんですが、
その時ののの表情がね・・・すごいいいんですよ。
心配してるというか、口には出さないけど一生懸命応援してるというか・・・そういう表情。
卒業までのカウントダウンが始まったころから、「これから２人で頑張っていくので」という
言葉を何度も何度も繰り返していた彼女たちですが、この表情を見て２人でやっていくって
こういうことなんだなあって思いましたね。
07.乙女 パスタに感動 / ハロープロジェクトキッズ(梅田・矢島・鈴木・村上)
さて、問題の「乙パス」。
とりあえずあのＭＣ文句（「感動します」など）を作ったヤツは１回出直してきた方がよろしいかと思います。
昔の曲が復活するのはうれしいことですよ、この曲もいい曲だしね。
でもさ・・・やっぱりバカにするにもほどがあるというか・・・。
タンポポはどこ行っちゃったのさって感じで。
キッズの４人が一生懸命歌ってるのはわかるし、歌もうまいなあとは思います。
自分も楽しんでみようかなあと思って振りもやってみたけど、やっぱりダメでした。
なので、途中であいぼんの表情を見てみたのですが。
あの表情をどういう言葉で説明したらいいのか、ボキャ貧の私にはわからないっす。
とにかくね、じーっと見てる、なんとも言えない表情で。
後ろで楽しそうに振りとかをやってるメロンさんたちとは対照的な表情でした。
08.ドアの向こうでBellが鳴ってた / 飯田圭織
09.さらさらの川 / 前田有紀
かおりさんは、一体どこまできれいになっていくんでしょう・・・。
ソロの時のかおりは明らかに娘。の時とは違う顔を見せてくれますね。
年齢相応・・・というかそれ以上に大人っぽい顔を見せてくれます。
かおりの声には癒されました・・・。
ゆきどんは冬ハロに引き続き「さらさらの川」。
もうそろそろ新曲も聴きたいなあなんて（苦笑）。
振り付けは冬ハロよりも少なめでした。
ただ・・・ヲタのかけ声は２倍増でした（爆）
最初は、「ゆきどーん」の前にフライングぎみに言ってるだけなのかなあと思っていましたが、
よく聞いてみると「まえだー」「ゆきどーん」って言ってるんですね。
・・・うまくできてるというか、センスがないというか（苦笑）
- MC- (絵日記コーナー)
このコーナーに関しては、キッズの絵があまりにシュールすぎたとしか言えません（笑）
一体いつの時代のマンガの絵なんだ、あれは（笑）
ちょっと絵を描いた人の名前が知りたいっすね。
ゴロッキーズ＆ごっちんの絵日記はそれぞれのメンバーらしさが出ていて、
とってもほのぼのしてました。
10.だって 生きてかなくちゃ / 安倍なつみ
11.晴れ 雨 のち スキ / 安倍なつみ
12.恋のテレフォン GOAL / 安倍なつみ
「晴れ雨〜」でひな壇に座っていたよしまこが２人ででっかいハートマークを作ってました。
それを見た３１日昼公演で連番した某まこ推しはじぇらすぃ〜ぎみでした（誤爆）
なんだかんだでラブラブなんだもんなぁ・・・よっすぃ〜と麻琴は。
そしてなんだかんだで、それを見て萌え萌えモード（頭抱えVer.）の吉ヲタがここにいたりして（笑）
あ、なっちの曲のこと触れないとね（笑）
なんと言っても、新曲「恋のテレフォン GOAL」でしょ！
もうヤバイよ、ピロリンピロリンだよ♪（笑）
この曲を歌う前のなっちもそうですが、とにかくかわいかった・・・。
私はなっちの歌だとしっとりした感じの曲が割と好きだったりするわけですが、
こういう振り幅の大きさを見せられるとマジでやばいのです（照）
テンション上がっちゃって楽しいんだよ〜ってオーラがＭＣの時から出てました。
そのおかげで曲名を噛んじゃったりしたわけですが（笑）
ひな壇も巻き込んでハロプロコンらしい楽しいひとときを提供してくれました。
13.DO MY BEST / 中澤裕子
14.シャイニング 愛しき貴方 / カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)
ピロリンピロリンの後に出てきたのは、ハロプロにおける「姉さん（←尊敬語）」のゆうちゃん。
今回のゆうちゃんはすごかった・・・、途中のＭＣも含めて。
今回のハロプロコン、特に代々木でいえばあいのの（４期メン）が主役の感じでしたが、
それを抜かせば間違いなくゆうちゃんが１番輝いていたと思います。
オーラというか、気合いの入り方が全然違ったんですよ。
一応なっちコンでこの曲も見てきたのですが、それと比べても全然違う。
変な言い方かもしれないけど、「どうしたの？ゆうちゃん」って感じ。
でも、こういう気合いの入ったゆうちゃんがとっても好きなのです。
姉さんの貫禄、しっかりと見させていただきました。
変わって、カントリー。
曲調的にはすごく好きな曲です、今までのハロプロになかった感じで。
ただ、みきてぃを前面に押し出しているところがちょっと気になりましたけどね・・・。
こういうことやられると、逆にみきてぃソロを聴いてみたくなったりして（爆）。
15.サウスポー / W(ダブルユー)
16.あぁ いいな！ / W
今まであいぼん＆ののというと「かわいい♪」というイメージが強かったのですが。
Ｗにおけるあいののは「かっけ〜」というイメージの方が強い！
こういうのを成長っていうのかなあ・・・、ホント堂々としたステージでした。
って、このかっこよさをどう表現したらいいのかわからなくてごめんなさい（爆）
とりあえず、曲もあまり聴かないで「あぁ いいな！」をナマズの曲と勘違いして凹んでいたのは
本当に反省しています（素）
曲もかわいらしいし、振りも結構かっこよくて・・・Ｗにしかできないと思います。
ナマズ最高！！（笑）
- MC- (フットサル応援方法指導)
フットサルの応援については、やっぱり考えた人のセンスに「？」マークをつけたいです（笑）
ホントにやる人いるのかな？
まあ、この応援の時にさりげなくいしよしが並んでいて、オスカルアンドレ状態だったので
これはこれでええやんということで（萌爆）
17.手を握って歩きたい / 後藤真希
18.横浜蜃気楼 / 後藤真希
19.原色GAL派手にいくべ / 後藤真希
一体この人は私たちをどこに連れてく気なんでしょうか？
名古屋初日２公演と代々木４公演では明らかに違っていました。
名古屋初日は「ハロプロコンのノリ」で代々木４公演は「ごっちんコンのノリ」っていった感じ。
（ ´ Д｀ ）＜今までのハロプロコン・・・越えちゃおっか？（１日夜公演ＭＣより。ちょっと違うかも）
↑ですよ！奥さん！！
あたしゃ、思わず雄叫びあげてしまいましたよ、興奮しすぎちゃって（爆）
完全にごっちんコンモード、超本気バージョンのごっちんさんがそこにはいました。
もう煽り方からして、他のハロプロメンとは違う！！
「手握」ではかわいらしいごっちんでしたが、「横浜」「原色」では超かっけ〜ごっちん。
「原色」では客席にマイクを向けて、歌ってのサイン。
そして、極めつけは・・・
（ ´ Д｀ ）＜やるじゃん！
↑ですよ！アンタ！
やっぱ全国ツアーのあの公演数、あの経験はダテじゃないっていった感じでしょうか。
あれを見たハロプロメンはどう思ったのか、ちょっと気になります。
後藤真希という存在感を見せつけられた感じがしたので。
20.ファイティングポーズはダテじゃない! / Berryz工房
- MC-
21.友情 純情 oh 青春 / Berryz工房
22.ピリリと行こう / Berryz工房
ひな壇のしばちゃんとごっちんがホント楽しそうにしてました。
終わり・・・って、ヲイ！（笑）
全然ベリーズに触れてないじゃん（笑）
いやぁ・・・新曲は結構好きだったりするんですがね・・まだまだ修行が必要なようです、自分（爆）
名古屋初日で初めてフルバージョンを生で聴いたわけですが、「これぞモーニング娘。」というパワーを
見せつけてくれました。
歌ってるメンバーだけじゃなくて、後ろで踊っているメンバーも見ていて楽しい。
吉ヲタ的には、やっぱり台詞の部分が見ていて楽しい（笑）
よっすぃ〜自身の紹介部分での紺ちゃんとの台詞のやり取りが、ＰＶやテレビバージョンよりも
クールなお顔をしているのに、 その後の「うるへー」がなんとも・・・（笑）
このギャップがよっすぃ〜のおもしろさなんですよね。
24.浪漫〜MY DEAR BOY〜 / モーニング娘。
25.愛あらば IT'S ALL RIGHT / モーニング娘。
26.恋愛レボリューション21 / モーニング娘。
「かしまし」→「浪漫」のコンボは娘。さんのパワーやかっこよさを見せつけるのに
最高のコンボでした。
そこに「恋レボ」までくるとはね・・・。 正直驚きました。
「愛あら」から「恋レボ」に移る時のよっすぃ〜の煽りもいつも以上の気合を感じて。
「恋レボ」を楽しそうに歌っているあいぼんとののを見て、かえって卒業を感じてちゃったりして。
それにしても、「愛あら」のところでキッズが出てきたのにはびびりました。
なんだか・・・本当にキッズの姿が目立つハロコンだったなあと（苦笑）
- MC-
27.I WISH / モーニング娘。
「辻希美、加護亜依２人の」
「モーニング娘。の」
「そしてみんなの」
「素敵な未来を願って・・・」
「Ｉ ＷＩＳＨ」
名古屋初日でこの曲の名前を４期メンバーによって知らされた時、涙が出てきました。
なんだろ・・・大げさな言い方をすれば、今までの出来事が走馬燈のようによみがえってきた感じ。
タイトルコールなんてたったの数秒でしかないんだけど、その間に４期メンバーの成長とか
卒業にあたっての想いとか、絆の深さだとか。
そういういろんなものがいっぱい伝わってきて。
とにかくこの瞬間を目に焼き付けとかないといかんなぁって思いました。
歌の方はあいぼん＆ののメインの「Ｉ ＷＩＳＨ」。
最初の方は４期メン主体で、曲調が変わるところから５期＆６期、そして１期＆２期というような
感じで進んでいったわけですが。
このあいのの＆５期＆６期が歌っているところは、後ろで「梨華ちゃん＆かおりペア」
「よっすぃ〜＆やぐ」ペアで踊っています。
またね・・・この組み合わせも何とも言えないんですよね、考え過ぎかもしれないけど。
お姉さんチームは楽しそうに踊って、場を盛り上げていて。
特に梨華ちゃん＆よっすぃ〜は曲の途中であいののの２人がメンバーと抱擁している時に
サイドスタンドの方とかに手拍子を煽ってたりするんですよ。
これを見ていて、２人の心意気が伝わってきて・・・（泣）
もうね、名古屋＆代々木で６回見たわけですが、何度見ても泣けてしまいました。
自分でもどういう感情で泣いたのか、正直今も言葉にすることができないですけどね・・・。
- MC-
28.Yeah！めっちゃホリディ / 全員
29.Go Girl 〜恋のヴィクトリー〜 / 全員
正直・・・あの感動の「Ｉ ＷＩＳＨ」の後でこの２曲が来るとね・・・。
ハロプロメンが楽しそうに歌って踊っているのを見るのは楽しいし、自分自身も振り真似してました。
でも・・・公演が進むごとに、心から楽しめなくなっている自分がいて。
１日夜はただ呆然と見ていました。
ある程度覚悟していたセットリストだし、ハロプロメンバーが楽しそうにやっているのだから
自分もはっちゃけたいなあとは思っているんですが。
やっぱ理屈じゃないんですよね・・・。
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さて、１日夜の卒業セレモニー。
内容については例の山さんが詳しくあげてくださっているので割愛します（山さんに感謝！！）
○あいぼん＆のの
青とピンクのサイリウムを眺めている２人を見て。
この企画に参加してよかったなあって思いました。
最初は「今回は失敗するんじゃないか？」と思ったりしたけど、スタンド席後方から見たサイリウム。
本当にきれいでした。
あいぼんとのののコメントは、本当にこの２人の成長を感じられたコメントだったと思います。
普段は娘。で１，２位を争ういたずらっ子の２人で、子供だなあって感じることの方が多いのですが。
丁寧に挨拶している２人を見て、「あ〜立派になったなぁ・・・」って。
本当に「卒業式」らしい卒業セレモニーでした。
よっすぃ〜は時々「間」をおいて、客席を見て、一つ一つの言葉を伝えていって。
その一つ一つの「間」に言葉にしきれない想いがたくさんたくさん伝わってきて。
なんだろな・・・それと同時に「残されるモノの重み」みたいなのも伝わって来ちゃって。
とにかく涙で言葉を濁さずに伝えきったよっすぃ〜は、本当に偉いなって思いました。
よっすぃ〜の「父ちゃん」発言を受けた梨華ちゃん。
すぐに「母ちゃん」と言えちゃうところが「４期は家族」と言われる所以なのかもしれません。
この連携プレイ、本当にすごいと思いました。
２人を心配しながらも背中を押す姿、なんか本当に母ちゃんみたいでした。
○やぐ＆かおり
やぐはやっぱり「親分」ですね、この２人の。
「よく頑張ったね」という言葉の中に、変な表現だけど「認めた（認められた）」みたいな
ニュアンスを感じて。
２人が「はい」って返事したことからも、やっぱやぐは「ミニモニ。リーダー」なんだなあって。
かおりは「お姉さん」って感じですね。
かおりの「のんちゃん」「あいぼん」という響きはすごい温かさを持っていて。
思い出話を語るかおりを見て、逆にかおり自身の成長みたいなものも感じたりして。
やぐもかおりも２人を見守るお姉さんとして、この卒業セレモニーを本当に「卒業式」らしく
してくれたのは彼女たちのおかげなんじゃないかなあと。
○５期＆６期
いきなりよっすぃ〜から入ったのに「？」マークを浮かべていたら、結果的には５期＆６期は
コメントなしという結果に。
でも、「Ｉ ＷＩＳＨ」であいぼんとののに泣きついている姿で伝わってきましたよ。
それでも・・・正直なところ５期＆６期をはずした理由というのは今でも自分なりの明解な答えは
出てきません。
確かに１日夜が最初に見た公演という人もいたでしょう。
そういった観点からもミニコーナーははずせなかったのかもしれません。
それでもね・・・やっぱ納得しかねるところがあって。
娘。コンならこんなことはなかったかもしれないのになあ・・・。
どうせやるなら、みんなで「卒業式」のメッセージを送れたらよかったのにね・・・。
あのごっちんの卒業前日の特番の時みたいにさ・・・。
