GM04A江戸川

ごっちん江戸川コンに行ってきました。
秋ツアーの最初がごっちんの地元という粋な計らい。
「真希の調べ」というなんとも落ち着いたタイトルなんですが、
それに参加する私はというと、開演10分前に会場に着いたわけですが(爆)


そんな遅刻寸前魔(笑)のはぐレポ、早速いってみたいと思います。


  • ONE VISION-
  • オープニングVTR-


ツアータイトルも和風テイストに変わったことだし、開演前の曲も変わるかなあと思っていましたが、
やっぱりこの曲「ONE VISION」が来ました。
観客の「キタ━━━━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━━━━!!!!」的などよめきを見ると、
やっぱこの曲がないとごっちんコンって感じがしないのかなあと思ってみたり。
そういう私もやっぱりこの曲が聞こえるとすっごいワクワクしてくるんですよね(笑)


観客の盛り上がりがある程度達して、「さあ始まるぞ」と思っているところに、
いきなりスクリーンに「あゝ真希の調べ製作委員会(だった気がする)」による映画が流れ始める。
しかも時代劇風(でもごっちんの耳にピアスw)
もっともこれはあくまで「導入部分」で、本編はツアーそのものという風になってます。



03.Blue Island


今回のツアーで1番楽しみにしていたのが、実はこの曲だったりします。
予想とおりにやってくれて、ホントよかったっす♪


ごっちんというと、「かっこいい」「クール」「かわいい」というイメージがまず頭に浮かぶのですが、
この曲のごっちんはというと、「透明感、爽快感を持つヒト」という感じですね。
昼公演は2階で見ていたのですが、ごっちんがサビを歌い始めた瞬間・・・なんかごっちんの上に
広くて高い青空が見えたような。
なんか爽やかな風が吹き抜けたような。
そんな感じがしたんですよね。


また一つ、ごっちんの器の大きさを知ったような気がします。



05.ガタメキラ


春ツアーに続いてあっちゃんと太シスナンバーを歌ったわけですが。
なんだろな・・・ちょっと大げさかもしれないけど「本物を見た!」って感じですね。
もちろん太シスメンバーは当然のごとくあっちゃんだけなのですが、カバーなのにカバーじゃないみたい。
ごっちんとあっちゃんの組み合わせって違和感なく見られる。
とにかくダンスのキレが素晴らしい!!
そういう迫力が「本物を見た!」っていう感じになったのかなあと。


それにしても・・・・春ツアーの「真昼の蜃気楼」はちょこちょこっと振り真似できたけど、
今回の「ガタメキラ」はかな〜り難易度高そうだな(汗)


  • VTR-

07.LIKE A GAME
09.DANCE DANCE DANCE


今回「真希の調べ」という和風な感じのツアータイトルですが、そのタイトル通り
いたるところに「和」を取り入れています。
オープニングVTRの続きとして、6曲目の「晴れた日のマリーン」の後にまたVTRがありますが、
これが結構しっかりとした作りになってます。
ごっちんとあっちゃんが隠密という裏の顔を持つが故に敵に襲われるという流れのストーリーですが、
とにかく敵との対決シーンにおける殺陣がすごい!!
「ちょこっとやってみましたよ〜」なんていう軽いものではなく、マジで本格的!


このVTRに続く「LIKE A GAME」でもバックダンサーさんを相手に殺陣と拳法(?)を交えた
ダンスを披露してくれます。
迫力、疾走感…とにかくかっこいいので、もうこれだけでも必見ですね。


「和」と言えば「DANCE DANCE DANCE 」で黒を基調としたハッピ姿に和太鼓を使うという発想もおもしろかったですね。
最初は今年のミュージカルの雰囲気をそのままに、70年代ダンスミュージックで歌って踊るんですが、
それが途中で和太鼓が出てきて、あっちゃん&ダンサーさんを含めた5人で叩き始めるんだもん。
しかも真剣に。
またこれが結構マッチしちゃったりして♪
ホントこれを考えた人はすごいと思います。



10.Everyday Everywhere / 稲葉貴子


ある意味、今回のツアーの「裏」必見ポイントはここかも。
今まであっちゃんと言えば「アフロとダンスの人」なんていう間違った認識を持っていた私(爆)
春ツアーでその認識が間違っているということに気がついたわけですが。
その春ツアーの認識ですら甘かったということに気づかされました。


そりゃあね、あっちゃんがごっちんをはじめとするハロプロメンバーのCDのコーラスをやってることは
私も知っていましたよ。
でも・・・今回のツアーであっちゃんのソロを聴いた時の驚きと言ったら・・・・。
「能ある鷹は爪を隠す」なんていう言葉を使うのは間違っているかもしれませんが、すごい底力を見たというか。
ここまでの実力を持っている人だなんて知りませんでした(ごめんなさい)。


照れながら、そして申し訳なさそうに自分のソロを観客に伝え、歌い始めたあっちゃん。
そういう謙虚なあっちゃんが好きですが、そんなに申し訳なさそうに言わないでね(笑)



12.スクランブル


ん〜、やっぱこの曲はいいね。
私的にはこの曲を歌ってる時のごっちんが1番かわいらしくて、1番楽しそうに歌ってる感じがするんですよ。
DVDパンフレットでこの曲がポケモファン投票1位になったことに驚いていたごっちんですが
(本人はデビュー曲ということで「愛バカ」と思ったらしい)、やっぱりこの曲を気持ちよく歌う
ごっちんを見るのがみんな好きなんだろうな〜♪



14.抱いてよ!PLEASE GO ON
15.盛り上がるしかないでしょ!


・・・もしかして「氏ね」って言ってます?(笑)
もうオマイラ逝ってしまえと(笑)


「プリゴー」はまだよかったんですが、「盛り上がるしかないでしょ!」のごっちんの煽りと言ったら・・・(笑)
そりゃあ、「次から次へと出てきやがる『ヲタども〜』」なんですが(謎笑)
そこまで叩ききる(=煽る)ことないじゃん(嬉しい悲鳴)
本当に覚悟しないと無事会場から出られないみたいです(笑)
でも・・・やっぱいいね、この空間。
この瞬間、ごっちんと会場が一体になれるんですよね。



16.愛のバカやろう 〜trance trip version〜


アラビア風の「愛バカ」という感じの曲調。
セットの最上段でこの曲は歌われるのですが、この時のごっちんは本当に「美しい」という表現がぴったり。
美しく、妖艶に舞う女神・・・・なんてちょい照れちゃうような表現もこのごっちんを見れば
なんとなくうなずけるんじゃないかなあと。


この曲を最初に歌ってから約4年半。
ここまで昇華させちゃうなんてね・・・。



○江戸川コンを見ての雑感


ツアー最初が地元江戸川ということで、そのことを本当に嬉しそうに話すごっちん
「ファンの人に感謝です」「あったかいね」と私たちを泣かすような嬉しい発言をするごっちん


約2ヶ月半ぶりのごっちんコンだったわけですが、やっぱりごっちんのソロコンの空間っていいなあと。
今までのツアー以上に「客に見せる(魅せる)」ことを意識し、挑戦したステージパフォーマンス。
これまでと同じくあったかい観客。


とりあえずまだ足を運んでない人は、1回行って見て欲しいですね。
そして・・・


( ´ Д` )<叩き切ってやる。覚悟しな


ということで、ごっちんにやられちゃってください(笑)
多分・・・後悔はしないと思うので。