「ハウルの動く城」を見に行ってきました

月曜日、地元の映画館がレディースデーということで久しぶりに映画を見てきました。
私の周りでは思っている以上に評価が芳しくない「ハウルの動く城」を見たわけですが。
私的にはおもしろかったですね。
ソフィーばあさんが場面ごとに「おばあさん」になったり「おばさん」になったり「おねえさん」になったりとか。
ハウルは戦場で何をしようとしていたのかとか。
ハウルカルシファーはなぜ「時間がない」のかとか。
他にも様々な「?」マークがつくところはたくさんありましたがね(笑)


私はジブリ映画が大好きなんですが、その中の理由のひとつに「キャラのおもしろさ」があります。
特に脇役キャラや女性キャラのおもしろさ。
例えば「天空の城ラピュタ」だったら飛行機乗り(盗賊)のおばあさんとか、「風の谷のナウシカ」だったら
ナウシカのそばについているじいや連中とか。
この人たちを見てるとホント楽しくなってきますね、いきいきしてて。
別に女性キャラが男性キャラどもをあごで使ってるからではございませんよ、念のため(笑)


今回の「ハウル」でいえばソフィーとカルシファーかな。
マルクルもかわいらしくて好きだけど。
90歳のばあさんなのに、むしろばあさんになってからのいきいきとした感じが見ていて
気持ちがよかったですね。
カルシファーは悪魔なのに時たま出るヘタレなトコとか(笑)


・・・ん〜、もうちょい詳しく掘り下げて感想書いてみようかなって思ったけど、
思っていた以上に筆が進まないのでここらでやめときます(笑)
どうやら今回の映画は感想書くのが難しいらしい(誤爆