エルダー22日名古屋レポ

さきほどある人と電話で話していて、
(はぐ)<今年入ってからしっかりレポアゲてるよ。すごいでしょ〜。
と言ったら、
(ある人)<あなたよっちゃんのことより、食べ物のことばっかじゃん。
      そのうち「駅弁サイト」で来る人いるかもね
とバッサリ切られたはぐれメタルです(笑)
確かに食べ物レポは遠征のたびにかかさず書いているので、それはそれでいいんですが。
でもよっちゃん推し&現場レポ書き人としてはさすがにそれじゃあまずいので(笑)、
昨日のエルダーレポもしっかり書きたいと思います。
この方この方が楽できるように(誤爆


○MC(プチガッツ)
「シャボン玉」の前のMCは、「(今年に入ってからの)プチガッツ」というテーマでした。
昼公演は、アヤカと斉藤さんが登場。
・アヤカ
アヤカのうちには2匹のミニチュアダックスフンドがいるらしいのですが、そのうちの
1匹(名前はアモちゃん)が初めて「お手」をした。
そんなアボちゃんにプチガッツ。
・斉藤さん
元々パソコンを持っていたけど、あまり使っていなかったという斉藤さん。
この間ゆきどんが家に遊びに来て、使えるように(使いやすいように)してくれて、
斉藤さん自身もパソコンを使えるようになった。
パソコンを設定してくれたゆきどんと、パソコンを使えるようになった斉藤さん自身に
プチガッツ。


かわって夜公演では、ごっちんとあっちゃんが登場。
・あっちゃん
2006年になって2時間後に初詣に行ったというあっちゃん。
そこでおみくじをひいたら「凶」が出て、テンションがガクンと下がった。
それからしばらく経って友達とご飯を食べに行ったら、そこでおみくじ付きバック(?)を
配っていた。
そのおみくじでは「大吉」が出た。
「どうせみんな大吉だろう」と思って隣のテーブルの人のおみくじを見たけど、その人は
「吉」だった。
ごっちん
去年20歳になったごっちん
この間成人式にお祝いをもらって、「私も20歳の仲間入りじゃん」と思った。
そんな20歳の私にプチガッツ。


○MC(ネタ)
「丸い太陽」の後のMCはたいせーさんから出されたお題にメンバーが答えるというMC。
昼公演ではあややとまさおが登場。
たいせーさんからのお題は「写真を撮るときに『ハイ、チーズ』というけど、2006年
版の『ハイ、チーズ』を考えろ」というもの。
2人の答えは・・・
ヽ`_´/<ハイ、あいち(愛知)
从‘ 。‘从<ハイ、てばさき(手羽先)
と、今回の開催地「愛知」にちなんだものでした。
まさおくんが「ハイ、あいち」と言った時は、一瞬なんのことかわからなかったけどね(爆)
ここで司会のたいせーさんもネタ披露。
たいせー)<ハイ、ういろー
・・・お後がよろしいようで(爆)


夜公演では、あややゆきどんが登場。
お題は「花火の時のかけ声「たまやー」に替わるかけ声おを考えろ」というもの。
2人の答えは・・・
(丼`ー´)<97てーん
从‘ 。‘从<大好き!
ゆきどんの「97点」というネタがいまいちよくわかりませんでした(汗)
あややの「大好き」はもうお馴染みネタですね。
ウン、かわいいと思うよ♪


○寸劇
おおまかな内容については、 1月8日の日記を参考にしてください。
おもしろかったのは夜公演。
この寸劇ではなっちとあさみが「天使ちゃん」、かおりとみうなが「あくまちゃん」として
登場して、「ハロモニ天使悪魔コント」と同じように村っちの心を攪乱させるわけですが。
本来なら登場するときに
川 ゚〜゚ノ|<  悪魔です  >μ 'ヮ' μ 
となるところが、夜公演では
川 ゚〜゚ノ|<天使です    悪魔です>μ 'ヮ' μ 
と、思いっきり間違えるかおり(笑)
当然のことながらモニターには「あくまちゃん」となっているのに、「天使です」なんて
いうものだから余計に笑えました。
その後、
川 ゚〜゚ノ|<落ち着け!!!
と必死に自分に言い聞かせるかおり(笑)
村っちに2人で「言葉はポジティブでも顔がネガティブ」と突っ込んだ後に、
しばちゃんから
从σ_σ从<2人とも怖いですよ
と突っ込まれるのですが、本当なら「ごめんあそばせ」というところを
川 ゚〜゚ノ|<天使にやりたかったんだもん
と、最終公演にして本音をぶちまけるかおり(笑)
そんなかおりがキャワキャワ♪


ちなみにかおりにうらやましがられる天使さんたちはというと。
なっちのセリフ回しも楽しいですが、やっぱりあさみの「タメ」ですね。
なっちが村っちに愛について語った後に、あさみが「(それが)愛!」という感じで
(0 ゚ v ゚0)<あぁぁぁぁい!!!!
という感じで「あ」と「い」の間にタメを作って「愛」と叫ぶんですが。
この「タメ」が公演ごとにずんずん長くなっていくんですよ。
あさみが「愛!」と叫び終わったのと同時に会場モニターに「愛」という言葉が出るように
なっているので、毎回スタッフさんは大変なんだろうなあと思いました。
ちなみにこの日は2公演ともドンピシャのタイミングで出て、スタッフさんの意気込みを
感じました(笑)


あややの歌声
「チャンス of LOVE」を歌っているあややを見て漠然と思ったことなんですが。
なんだろなあ・・・この歌を歌っているあややってかっこいい。
いや、今までも「あややかっけ〜な」と思ったことは何度かあったけれど、歌声で
かっこいいなあと思ったのは多分初めてです。
あややの歌声というと「うまい」とか「かわいい」とかはあるんだけど。
この曲を歌うあややってなんかロックっぽい感じがするんですよね。
「何が?どの部分が?」と言われるとうまく説明できないんだけど、なんかこう・・・
心の奥が揺さぶられるような何かを感じたんですよね。
推しの方から見れば今更なことなんだけど、私にとってはこのエルダーで初めて感じた
あややの一面でした。
それにしても、メロンの曲って他の人が歌うとまた違ったかっこよさが出てくるのが
いいっすね。


○肉体は正直なEROS
中野レポで「1番エロスを感じたのはアヤカ」と書きましたが、4公演見てやっぱり
アヤカに1番エロスを感じました(爆)
アヤカのどこにエロスを感じるのかといえば、表情、特に目ですね。
流し目というか半目(?)というか・・・うっとりとした表情をするアヤカの目が
ねぇ・・・ヤバイんですよ。
男性諸君はM字開脚の部分とかに歓声を上げているみたいですが、私から言わせれば
見るところはそこじゃないと言いたい(爆)
こういうこと書くとドン引きされそうだし、チャカしてるみたいに思われそうだけど。
アヤカに関していえば、それだけ歌詞とか歌の世界観をくみ取ってうまく表情に
表しているから、エロスを感じるんじゃないかなあと真面目にそう思います。


ごっちんはどうかといえば。
1番最後の寝転がったりする部分がやっぱりドキドキしてしまうわけです。
見方によっては「なんでこんなエロチックな演出(振り)にするんだ」と思うのですが。
でもそれをステージ上でやりきって、なおかつ美しさすら感じてしまうごっちん
やっぱりすごいなあと思ってしまいました。
ただ4階席から双眼鏡で見下ろすと、より一層ドキドキしてしまうのですが(核爆)
あとごっちんが歌うこの曲は、かっこよくてどこかせつなさを感じますね。
歌声もそうなんだけど、「こういう曲も歌えるようになったかあ」となんか妙に
感慨深いものを感じちゃうんですよね。
「お前はごっちんの親か!!」という突っ込みが来そうな考えなんですけどね(笑)
「アーティスト後藤真希」としての成長がこの曲でも感じられたということですね。