セットリスト完全版&簡単(?)見所レポ

自分用のメモにアゲます。
これもネタバレになるので、隠します(今日は隠してばっかりだなw)


以 





01.HOW DO YOU LIKE JAPAN?〜日本はどんな感じでっか?〜
いつもならメンバー紹介VTRから始まるところを、今回はいきなり曲から入ります。
油断してると置いてきぼりです(誤爆
サビの部分の振り付けは覚えやすい(腕をあげればOK)ので、マネしてみるとよいかも。


02.THE マンパワー!!!
03.Go Girl 〜恋のヴィクトリー

「恋ビク」振り付けは去年の秋コンVer.ではなく、オリジナルVer.の方です。


・モニターでのメンバー紹介
ここでようやくモニターでのメンバー紹介VTR。
よっちゃん(4期)→5期→6期→小春ちゃん(7期)の流れで紹介。
顔写真とともに出身県が出てくる画像がなかなかかっこいいです。
1stシングルである「モーニングコーヒー」から28枚目の「直感2」までのジャケ写が
スライド風に流れ、そのまま新曲「SEXY BOY」へ。


04.SEXY BOY〜そよ風に寄り添って〜
入場時にもらう折り込みチラシの中に、この曲の振り付け講座(図解)が入っているので
いつもチラシをもらってない人ももらってみるといいかも。
でも、実際に見た方がわかりやすいけどね(笑)
一度聞くと耳から離れない「セクシーウエ↑ウエ↑」というフレーズ(合いの手)。
このフレーズは本当に何度も何度も出てくるのでイヤでも振りを覚えられると思います(笑)
踊ってみると楽しいですよ♪


05.パープルウインド
この曲の見所はなんと言っても間奏部分に出てくる各メンバーのソロダンス。
思わず「おぉ!?」となるかっこよさです。
ちなみによっちゃんは最上段真ん中にいますので要チェック!


・MC
MCと言っても本当に短かったです。
すぐ次の曲に移ります。


06.色っぽい じれったい
見所は最初のセリフ部分と間奏部分。
オリジナルだとセリフ部分は亀ちゃんチームと小春ちゃんチームの2つにわかれますが、
今回はステージ中央でひとつに固まっています。
あと、間奏部分は亀ちゃん&小春ちゃんのダンスを他のメンバーが手拍子などで
サポートする形になってます。
亀ちゃん&小春ちゃんのダンスが欧風の決闘みたいな感じでかっこいいです。


07.愛あらばIt's ALL RIGHT
08.友達(♀)が気に入っている男からの伝言/吉澤・高橋・紺野・小川・新垣・藤本・田中・亀井

「友達が〜」はアルバム「No.5」の4曲目に収録されている曲です。
かわいらしい曲なので、メンバーのかわいらしい笑顔に注目かな。
まあポイントは「ベーダ!」ですね(笑)


・寸劇
次の「レインボーピンク」へのつなぎです。
「友達が〜」からの流れで、そのままさゆ&小春ちゃん以外のメンバーが登場。
「レインボー計画」というよく内容のわからない(爆)謎の計画のために立ちあがった
メンバー。
どうやら「レインボーピンクさんたちに会いたがっている」らしいのですが(笑)
各メンバーにレンジャー風の名前が付いています。
 →小川(レインボーレッド)、吉澤(レインボーブルー)、藤本(レインボーグリーン)、
  新垣(レインボーイエロー)、亀井(レインボータートル)、紺野(レインボーきつね)、
  高橋(レインボーモンキー)、田中(レインボー子猫)
各メンバーが自分の名前を紹介する時に一言付け加えているので、その部分を要チェック!


09.レインボーピンク重ピンク(道重)・こはっピンク(久住)
CD音源そのままです(笑)
イントロ部分の「こはっピンクこはっピンク!」もしっかり入れられるので
気合いを入れて叫びましょう!(笑)
あとは振り付けに「変なおじさん」風の振り付けは出てくるので、それはすぐに
マネできると思いますよ〜。
とにかく「ピンク色の甘さ」に負けないように気持ちを強く持つか、もうなすがままに
受け入れてはっちゃけちゃうかしないと、こっちの身が持ちません(笑)


10.銀色の永遠藤本美貴
個人的な思い入れとしては、みきてぃのアルバム「MIKI①」の中で1,2を争う
好きな曲でして(ちなみに私が好きなのひとつの曲は「駅前の大ハプニング」)。
イントロが流れた瞬間に、「え!?ホントに!!これやっちゃうの??」という
感じでした。
こういう曲になるとさすがに観客も静かに聞いていていいですね。
みきてぃの歌声をしっかり堪能できる環境になっていると思います。


11.NATURE IS GOOD!/吉澤・高橋・紺野・小川・新垣・亀井・田中
まさかこれをコンサートでやってくれるとはねぇ・・・、うれしい限りでした!
ちなみに「大阪恋の歌」のカップリング曲になります。
7人で歌っていますが、メインを取っているのはよっちゃんとれいな。
後で出てくる衣装の上にスカジャンを羽織っていて、かっこかわいい感じ。
このメインの2人がサビでやる振り付けは、腕を広げて応援団風振るので
(横→前→横→・・・という感じ)すぐにマネできると思います。


・MC
ガキさん&亀ちゃん&れいなの3人がステージ上に残ったのでそのまま「INGIGO〜」
かなあと思いきや、「無色透明なままで」の曲紹介でした。


12.無色透明なままで/吉澤・高橋・紺野・小川・藤本
振り付けらしい振り付けはサビで1カ所だけです。
あとはただただ聴け!という感じ。
5人のメンバーがステージに散らばって、ある人は座ってある人は立って歌っています。
よっちゃんはステージ左で立って歌っています。
吉ヲタ的には「女神すぎるよっちゃん」に注目!


13.大阪 恋の歌高橋愛
オリジナルならよっちゃんが言うセリフを愛ちゃんが言ったので、「なんでやねん!!」と
思ったのですが、他のメンバーがステージ上からはけてしまうので愛ちゃんのソロと
いうことが判明。
振り付けはほとんど変わっていますので要注意。


14.レモン色とミルクティ/新垣・亀井・田中・道重・久住
振り付けは昨年春ツアーとほぼ同じです。
Aメロ部分は振り付けなしでしたが、サビはまったく同じなので覚えている人は
踊ってみると楽しいですよ。


15.青空がいつまでも続くような未来であれ!
サビの手の振りはただ左右に振っているわけではないので、しっかり見ましょう!
(ちなみにこれに近い振り付けがアンコールラスト曲にも出てきます)
あとは「大人数」という特性を生かしたフォーメーションと、これも娘。ならではの
「はちきれんばかりの若さ、元気、楽しさ」があふれる振り付けに注目。
ラストでメンバーと観客が一体となって歌う場面もあるので、そこは恥ずかしがらずに
歌うと一体感が出ていいかなあ(歌詞はモニターに出るので大丈夫です)。


16.ザ☆ピ〜ス!(VTR→2番からメンバー登場)
歌詞付きのVTRが流れたので「まさかピースがカラオケ?」と思いましたが、
1番のVTRが終わった後メンバーが登場、そのまま2番を歌います。
ピースで2番を歌うのって珍しいと思うので、そこは注目ポイントかも。
あと金色の衣装もね!


17.INDIGO BLUE LOVE/新垣・亀井・田中
この曲はスタンドマイクで歌うんですが、それを生かした振り付けに注目です。
相当セクシーな感じに仕上がっていますが、個人的希望としてはやたらに「ヒュー」と
はやし立てないようにして欲しいですね(苦笑)
せつない曲を歌う3人の表情と、セクシーで大人っぽい振り付けが見所です。


18.恋は発想 Do The Hustle!/吉澤・高橋・紺野・小川・藤本・道重・久住
前の曲を歌った3人がいない関係でパート割りや振り付けに若干の変更点があります。
ショートバージョンになっているので注意。


19.直感2〜逃した魚は大きいぞ!〜
アルバムVer.(全くその通りミックス)です。


・MC
こことアンコール明けのMCが唯一MCらしいMCといったところでしょうか。
コンサートの感想っぽいことを言っていました。


20.女子かしまし物語
もうこれはね・・・モニターと一緒に各メンバーの動きや表情をチェックしてみてください。
遊び心満載だと思います。


21.浪漫〜 MY DEAR BOY 〜
コンサートを通して1番歓声があがった曲が「浪漫」だったような気がします。
振り付けはほぼオリジナルVer.ですが、Aメロで左サイド、Bメロで右サイドに
全メンバーが寄っていくので両サイドの観客はかなりおいしいです(笑)


22.なんにも言わずにI LOVE YOU
よっちゃんがステージ下段中央、あとのメンバーが上段で途中まで歌います。
左のメンバーから順番に書くフレーズを歌っていきますので、チェックしてみてください。
最後は左右に腕を振る振り付けで、静かな一体感があります。


※アンコール
・MC

いつものパターンで各メンバーからのコメント。


23.ラヴ&ピィ〜ス! HERO がやって来たっ。
24.さよなら SEE YOU AGAIN アディオス BYE BYE チャッチャ!
・エンドロール

「ラブピ」ではっちゃけた後、そのままラストの曲に突入。
もちろん全メンバーがセリフを言っております。
最後に左サイド→右サイド→中央の観客にお礼をした後、よっちゃんのセリフで
そのままメンバーははけます。


その後、ドラマのスタッフロール風にメンバーの名前が出たあと、今度は最初の
メンバー紹介と逆順(小春ちゃん→・・・→よっちゃん)に各メンバーの
(このツアーの)コンサート映像とメッセージがモニターに流れます。
よっちゃんの映像が流れ終わると、そのままコンサートは終了。
ということで、恒例の(!?)「がっつきタイム」はまったくございません!(誤爆
本当に「さよなら SEE YOU AGAIN アディオス BYE BYE チャッチャ!」です(笑)


○まとめ的なもの(?)
印象としては「パフォーマンスが楽しい」コンサートでした。
この「パフォーマンス」というのは歌やダンスもそうだけど、「全体の流れ」も含みます。
MCがほとんどないのも、そういう風に感じる要因かもしれませんが。


振り真似師的には、今回の振り付けは楽しくて、なおかつ覚えやすいなあと思いました。
簡単な部分やサビの部分は振りを覚えるとメンバーとの一体感が出ていいなあと。
ただ、もちろん「覚えやすい」だけじゃなくて「魅せる」ということも意識していますね。
そういう意味でも「パフォーマンスが楽しい」と感じます。
アルバムツアーにふさわしいコンサートでした。