モーニング娘。 CONCERT TOUR 2003 春 “NON STOP!”

夜勤明けだというのになぜか眠たくならなかったので、今日はCDやDVDの整とんを
していました。
久々に「No.5」(娘。5枚目のアルバム)を聞きながら作業をしていたのですが、
そのうち「この曲の振り付けってどうだったっけ?」と気になり始め(爆)、見たのが
このDVD。


いやぁ〜ホント懐かしいね(笑)
バックステージ映像でよっちゃんが6期メン(当時新メン)の3人に
(0^〜^)<2年後に見たら恥ずかしいよぉ〜
と言いながらからかってましたけど、確かに言えてるかも(笑)
今も十分若いんだけどみんなそれ以上に「幼い」感じなんですよね。
特にみきてぃを除く6期の3人なんて、今振り返ってみたら「自分って怖いモノ知らず
だったんだなあ」と思うんじゃないかな、態度とか振る舞いとか(笑)


2003年の娘。春ツアーというと、圭ちゃんの卒業コンツアーでもあったわけで。
赤く染まったさいたまスーパーアリーナとか、「おばちゃん」とかからかわれながらも
本当にみんなに愛されている圭ちゃんとか、あったかい気持ちになった「卒業旅行」とか。
6期登場場面のタイミングの悪さとか(笑)(←今見ても、もっと早い段階で出すべき
だったようなあって思いますもん)
プッチモニとかミニモニ。もいたんだよなあ・・・・とか(遠い目)


こうやって改めて見てみると、当然といえば当然なんですけどメンバー一人一人の
成長をすごく感じましたね。
このころのよっちゃんと今のよっちゃんを比べると、歌もうまくなってるし、ダンスの
キレも数倍いいし(このころは少々「ふくよかな」時代だったしね)。
なにより全身から出ているオーラが全然違うんだよなあ。
よっちゃんもそうだし、ほかのみんなも今は堂々としてるもん。


娘。は加入と卒業を繰り返して走り続けてきたグループ。
時には「加入反対」とか「卒業反対」とか思ったりもしたし。
今でも時々「あのメンバーがいたらどうなっていたのかな」って思うことあるけれど。
ただ、昨年の紅白で夏先生が言っていた「○○(それぞれのメンバーの名前)がいなかったら
モーニング娘。は成り立たないんだ」という言葉のとおり、どのメンバーもどんな出会いや
別れも「モーニング娘。」というパズルを組み上げるために必要なピースなんだなあって。
そんなことをライブDVDを見ながら思いました。