スフィア選抜〜小島くるみさんの日記より〜

http://blog.excite.co.jp/c-kurumi/d2006-04-17


前回のチャレンジカップが終わった後も各選手のブログ巡りをしたのですが、今回も
同じように巡回して、選抜メンバーがこの大会を通じて感じたことなどを知ることが
できました。
いろいろ興味深い内容が多くて、また彼女たちに好感を持つようになりました。
その中でも「さすがだなあ」と感心したのがカレッツァのキャプテンであり、
今回のスフィア選抜でもキャプテンを務めた小島くるみさんの日記。
コレちゃんとのラブラブ写真も非常にいい感じだったのですが、日記の内容も
素晴らしかったので抜粋して紹介したいと思います。

一試合目は3−0で1点決め、二試合目は1−0で1点決め、三試合目は1−1の
引き分け。Dグループ2位で突破したものの、Cグループ1位のチームには0−6の
大敗…。負けたから勿論悔しい。だけど、頭を下げて落ち込んでる暇はないんです。
試合後、泣いてる選手もいました。泣くのは控え室まで持って帰ってと思わず
言ってしまいました。。何故なら、応援しに観に来てくださった皆さんには笑顔で
ありがとうと言うべきだし、対戦してくれたチームの方にも笑顔で良い試合を
ありがとうと言うべきだから。


(中略)


ある本で読んで、好きになった言葉:「一喜一憂」しない。
一回目のチャレンジカップは準優勝、今回は大敗。
良い事にも悪い事にも引きずられない精神でいたいです。
そしてまたこのユニフォームとキャプテンマークを着られる日がきますように(^−^)
皆さん、応援本当にありがとうございました!

私の個人的な考えとしては、「泣きたい時には泣けばいいじゃん。ムリしなくていい。
泣いてはき出して、次から笑顔でまた頑張ればいいじゃん」という感じなのですが。
くるみんの考えもまたひとつの考えであり。
そして「プロ(←もちろん「芸能人」としてのね)」としてはそっちの考えの方が
正しいのかなあとも思いました。
まあ、私は「プロだけどプロらしくない部分も持っている」という部分に惹かれることが
多いですけどね(爆)
ただね、くるみんの強さや意識の高さは尊敬すべき部分だなあと思いました。
やっぱりカレッツァガッタスの永遠のライバルです!