ののピエールラスト

カーテンコールではののが挨拶。
このミュージカルはとても楽しくて、勉強になったようです。
足の具合はというと、のの曰くもう大丈夫とのことで、わざと足を踏みならして歩いていました(ホントに大丈夫なのかな?)
それに対して他の出演者のみんなは「しょうがないなあ」という感じで、この愛すべき共演者を笑顔で見ていました。
さらに「私は今日で終わりだけど、ミュージカルはあと8公演あります。ぜ  〜んぶ見てください」と茶目っ気たっぷりに宣伝。
いくらなんでも厳しすぎるよ、ののたん(笑)
こんな感じでののたんらしく、笑顔で終わりました。
4期推し的には、最後のフィナーレでよっちゃんがののと笑顔で顔を見合わせていたのが印象的でしたよ。


今日はあえて右隅の席で見てみたのですが。
また角度を変えると新たな発見ができて楽しかったです。
終演後に危うくチケ売場に並びそうになり、必死で自分を押さえてコマ劇場を後にしました(爆)
こんな調子でチケを買い続けたら、千秋楽終わった後が困っちゃうからね。
もう「リボンの騎士なしでは生きていけない」状態になりそうだから(素)


ホント何度見ても飽きないし、見るたびにいろいろな見所を発見できるんですよ。
この感覚はコンサートツアー以上かもしれません(大げさかな?)。
みんながガチで取り組めば、こんなに魅力的なものができるんだっていうことを見せつけられたような気がします。
あぁ、リボンの騎士の魅力を語るには、この間のラジ宴収録の語りじゃぜんぜん足りないよ(笑)
え?ほめすぎかな?
だってしょうがないじゃん、「リボン脳」なんだからさ(笑)


最後にリピーターと呼ばれる人たちへ。
重度のリピーターはとっくにやっていそうだけど(笑)、極端に右隅(左隅)で見るというのもなかなかおもしろいですよ。
今まで見えなかった表情や演技、次の場面に向かうまでの準備などがよく見えます。
大臣推し的には…というか私の好みですが、右か左かなら右サイドの方がおもしろいです。
あとラストのマルシアさんの表情を見るのも右からの方がおもしろいかな?
今日はマルシアさんの表情でジーンときちゃったくらいですから。