舞台「初日」終了!

なんか普通にお芝居としてよかったです。
もう19日に行く気満々です(爆)
今度は後ろでもいいから真ん中の席で、じっくりと楽しみたいです。
梨華ちゃんとよっちゃんの違いを楽しみたいなあ。


ん〜、いろいろ書きたいのですが。
なにしろ想像以上に引き込まれた舞台で、もらったアンケートの裏側にびっしり感想を書いたくらいですしね
(必死に書いてたら会場を出たのがラストで、係員さん総出のVIP待遇でしたw)。
とりあえずよっちゃんのことを書いてみます。
よっちゃんね、思っていた以上に舞台に溶けこんでいました。
最初の登場シーンで足にサッカーボール(紙製)をくくりつけてきて。
しかもそのサッカーボールが足からはがれちゃっうというハプニング(笑)
「おっとっと…」という感じながらも変にあたふたしないで対処してました。
そのあと日向役の筧さんが美華役のよっちゃんを見ながら「(お店に)あんな子いたっけ?」とアキラ役の藤原さんに聞くシーンがあったんですが。
その時の返答がまたおもしろかった!
「看板娘が急に結婚しちゃったんですよ!」ですもん(笑)
もうね、「ハプニング」もアドリブの形で入れてくるっておもしろすぎますわ(笑)


話がちょっとそれたので、よっちゃんのことに話を戻します。
私が印象に残ったのは、美華がテレサの代役(口パク)で歌うシーンかな。
口パクとはいえ、そこはよっちゃん演じる美華のステージだったわけで。
美華のステージなんだけど、なんか将来のよっちゃんのステージを想像して、「こんな風に歌ってくれたらなあ」と勝手に感極まってしまいました(照)
口パクでも実際に歌ってるかのように表現してましたからかなあ、心に伝わったのは。
気のせいじゃなければ、ほんの少しだけ美華が歌っていたシーンもありました(確か第二幕だったかな。冒頭の数フレーズがよっちゃんの声だったような)。
口パクでさえそんな状況なので、実際に声が聞けたとなると…もう私の反応はわかりますよね?(照)


あと印象に残ったのは、北京行きを告げられて混乱する美華ですね。
これまで「声の通りが他の出演者と比べちゃうとつらいなあ」って思ってたけど。
このシーンはいい具合に感情が高まっていて、そういうことが気にならなかったし。
役に入り込んでいるせいか、目がうるんでたんですよね。
初日でここまで入り込めてたということに驚きました。


他にもいろいろ語りたいことがありますが、また後日ということにして。
知り合いの梨華ヲタさんがこんなけとを言っていたので簡単に紹介します(この方はすでに数回この舞台を見てます)。

  • よっちゃんが最初に登場したシーンは、よっちゃん用のアドリブ満載
  • (第1幕終了まで)せりふの間違いは(ほぼ)ないと思う
  • 共演者のテンションもいつも以上にあがってる

よっちゃんが短い期間の中で稽古を重ねて、今日の舞台に立って。
最後までちゃんとこなせていたこと。
これが、カーテンコールで筧さんがよっちゃんの肩を押して、「前に出て挨拶しなさい」という感じで促したということに繋がっていたんじゃないかな?
筧さん促され、マイクなしで「ありがとう!」って観客に伝えていた姿。
よっちゃんファンとしてはうれしかったし、なんか誇らしかったです。


よっちゃんがソロになって初めてのお仕事。
またよっちゃんの新たな可能性を見たスタートとなりました!