舞台「いしよし」終了

↑題名にこんなことを書きながら、ヲタ目線抜きで1番感動したのはラストで日向がリンに訴えかける部分と、日向とテレサがデュエットで歌う「川の流れの始まるところ」だと思うはぐれメタルです。
今朝の更新で「つぐない」のことを書いたけど、どこでもドアとお金さえあれば、「つぐない」「川の流れの始まるところ」の2曲だけでもいいから毎回見たいなあ。
そのくらいこの2曲は感動で胸がいっぱいになるわ。


今日も会場で配られるアンケートの裏側にびっしり感想を書いたくらいなので、語りたいことはたくさんあるのですが。
アンケートに書いたことを今振り返ってみると、興奮して勢いで書いてしまったなあとちょい反省しているので(かなり熱いことを書いてしまったw)、こちらでは違うことを書きます。
アンケートに書いたことは、また気が向いたら書きますわ(爆)


では、題名にも書いたいしよしについて。
今日は1日で違うバージョンが見られる日ということで、昼に梨華ちゃん、夜によっちゃんの公演を見ました。
客層は私の見た限りだと、夜の方が若い人が多かったかな(大半が必死な吉ヲタだと思うけどw)
梨華ちゃん&よっちゃんが演じる美華(カトリーヌ)という役は、ちょいと口は悪いけど、正義感や優しさもあるごく普通の女の子。
ひょんなことからテレサの替え玉役にもなりますが、この話の中では1番うちらに近い感覚の普通の女の子だと思います。
そんな普通の女の子を2人がどんな風に演じるか楽しみでした。


2人の演技を見て、彼女たちの素(=役ではない)の性格がうまい具合にベースになってるなって感じました。
2人とも普段見せる顔とのギャップが、それぞれの「美華(カトリーヌ)」に反映されてるというか。
梨華ちゃんの場合は美華の時に男勝りな感じを強調させていて、よっちゃんの場合はカトリーヌの時に女の子的なかわいらしさを強調させてる感じかな。
それぞれの「色」が出てました。


私が1番「色が違うなあ」って感じたのは、アクション部分とソロで「つぐない」かな。
アクションはよっちゃんの方が力強さとかキレを感じましたね。
歌の方は…まず梨華ちゃんがかなり歌えていたことにびっくりしていたんですが、それは置いといて(爆)
梨華ちゃんの「つぐない」は艶っぽさがありますね。対してよっちゃんの「つぐない」は切なさがにじみ出てるような感じがします。
私的にはどちらの「色」もアリですね。
もし、サントラ盤が出たら、両方のパターンで楽しみたいという感じです。


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ここまで書いた時点でめちゃくちゃ眠くなってきたので、今日の更新はここでおしまいです。
続きはまた改めて。