決勝戦詳細

ガッタス対ブオネは2対4でブオネの勝利。
ガッタス準優勝。


○得点
是永(前半7分)、菅原(後半6分)


○選手

  • 前半:柴田、藤本、是永、永井(→里田)、紺野
  • 後半:柴田(→藤本)、是永、石川(→菅原)、里田(→柴田)、紺野


1回戦第1試合(アディ対ブオネ)を見た時思ったこと。
それは「ガッタスが優勝するには相当厳しい戦いをするんだろうな」ということでした。
あのアディを破った実力。
スポーツインストラクターチームだけあってがたいもいいし、運動能力も高いわけで。
準決勝でサプライズがやった「マンツーマンで徹底的にマークして、少ないチャンスを狙う」
というような戦い方をするしかないのかなあと。
徹底的にディフェンスを固めるしかないのかなあと。
始まる前までそんな風に思っていました。


でもガッタスはあくまでガッタスの戦い方で決勝戦を戦い抜きました。
結果としては4対2ということになってしまったけれど。
内容としては今日行われた3試合で1番よかったんじゃないかなあと。
「勝ちたい」という気持ちがすごく伝わってきました。
それがよく表れていたのが、しばちゃん&みきてぃの身体をはったプレイ。
体格的に劣っていたけど、決して負けてなかったですよ。
身体をはったプレイといえば、後半開始のキックオフで相手の強烈なボールに
向かっていった梨華ちゃん
ボールがお腹に当たってうずくまっていたけど、そのままプレイを続けたし。
あとは、結果的にゴールを決められた(確かブオネの3点目か4点目)けれど、
何度もシュートを打たれたけど何度も何度も止めたシーン。
あれだってすごかったんですから。


閉会式でよっちゃんが「(チームとして)すべてを出し切った結果」と言ってたけれど。
そんな試合だったと思います。
いい意味でも悪い意味でもね(爆)
だけどただ結果だけを捉えて語るわけにもいかない、そんな試合だったんじゃないかなあと
思いました。